Nishiのパワプロ2022MLB査定ブログ

パワプロ2022で作ったMLB選手を公開していきます。

パワプロ2023 ジェイソン・ワース 2010年 パワナンバー

ジェイソン・ワース

TOR(2002-2003)-LAD(2004-2005)-PHI(2007-2010)-WSH(2011-2017)

 

通算成績 1538試合 .267 1465安打 229本塁打 799打点 132盗塁 fWAR36.0

獲得タイトル:特になし

 

2010年 156試合 .296 164安打 27本塁打 85打点 13盗塁 fWAR5.0

 

フィリーズ黄金時代を支えた“ヒゲ”の外野手

パンチ効いた顎ひげがトレードマークの強打の外野手。

 

メジャー実質5年目の2007年にレギュラーに定着すると、続く2008年に29歳にして初の規定打席に到達。

 

同年は24本塁打・fWAR5.1とレギュラーとしては申し分ない成績を残し、ワールドシリーズでは全試合出場を果たし、本塁打も記録するなどチームの世界一にも大きく貢献。

 

5ツールの揃った外野手という立ち位置を確立させ、2010年オフには7年1億2600万ドルの大型契約でナショナルズに移籍した。

 

ナショナルズ時代は度重なる故障に苦しみ、規定に到達できたのは4回。年俸に見合う活躍が出来たかは微妙なラインであるものの、2013年には打率.318・25本塁打・fWAR4.4の好成績を残し、ブライス・ハーパーの兄貴分としても存在感を放っていた。

 

ナショナルズとの大型契約を満了後、2018年にマリナーズとマイナー契約を交わすもメジャーには上がることはできず、同年をもって現役引退を表明している。

 

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査定に関して

チャンスG

2010年は得点圏打率.186と異常なまでにチャンスで打てず…。

High Leverageも打率.221と重要な局面でもバットが湿ったままだった。

 

関連選手:フィリーズ黄金時代を支えた選手たち

ライアン・ハワード

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チェイス・アトリー

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ジミー・ロリンズ

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