NishiのパワプロMLB査定ブログ

パワプロ2022で作ったMLB選手を公開していきます。

パワプロ2023 ブライアン・ドージャー 2016年 パワナンバー

ブライアン・ドージャー

MIN(2012-2018)-LAD(2018)-WSH(2019)-NYM(2020)

 

通算成績 1144試合 .244 1055安打 202本塁打 561打点 105盗塁 fWAR25.2

獲得タイトル:ゴールドグラブ賞1回

 

2016年 155試合 .268 165安打 42本塁打 99打点 18盗塁 fWAR6.6

 

Doz

2016年に当時のア・リーグ二塁手シーズン本塁打最多記録となる42本塁打を放ったスラッガー。

 

ドージャーの魅力はMLBでもトップクラスのパワーに加えて、走塁面と守備面でもしっかり貢献できるところ。

 

2014年には23本塁打・21盗塁で「20-20」を達成するなど、塁上でもピッチャーにプレッシャーをかけることができ、守備では守備指標こそは通算DRSマイナス17と振るわなかったがとにかくエラーが少なく、堅実さはピカイチ。

 

2018年以降は打撃不振に苦しみ、2021年開幕前に33歳の若さで現役引退を発表。

瞬間最大風速は際立っていたものの、それを持続出来なかったのが悔やまれる。

 

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査定に関して

盗塁B

2016年は19盗塁を仕掛け、失敗は1。盗塁成功率は95%と優秀だった。

 

プルヒッター

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基本的にプルヒッティング一辺倒。2017年以降はシフトの網にかかり打率を残すことが出来なくなった。

 

内野安打

内野安打は19本。

 

ハイボールヒッター

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得意コースは高め。本塁打も高めのボールを捉えたものが多かった。

 

マルチ弾

9月5日のロイヤルズ戦で1試合3本塁打と大暴れ。

 

調子極端

好不調の波が激しいタイプで、2016年も前半戦14本塁打に対して、後半戦は28本塁打とハマったら誰にも止められない。

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