NishiのパワプロMLB査定ブログ

パワプロ2022で作ったMLB選手を公開していきます。

パワプロ2023 ハウイ・ケンドリック 2011年 パワナンバー

ハウイ・ケンドリック

LAA(2006-2014)-LAD(2015-2016)-PHI(2017)-WSH(2017-2020)

 

通算成績 1621試合 .294 1747安打 127本塁打 724打点 126盗塁 fWAR31.4

獲得タイトル:特になし

 

2011年 140試合 .285 153安打 18本塁打 63打点 14盗塁 fWAR5.4

 

トニー・グウィンの再来

マイナー時代から「トニー・グウィンの再来」と期待を集めた巧打者。

 

その二つ名の通りに首位打者獲得とはいかなかったものの、バットコントロールは本物で毎年のように3割近いアベレージをマーク。

 

ナショナルズでプレーした2019年には故障続きで規定には到達出来なかったが、打率.344と首位打者クラスのハイアベレージを残し、チームの世界一に大貢献した。

 

初球から積極的に打ちに行く打撃スタイルも特徴で、その代償かフォアボールも非常に少なく、通算打率.297に対して通算出塁率は.337と控えめな数字にとどまっている。

 

セカンド守備は年によってばらつきがあるが、2011年にDRSプラス10、2013年にプラス13と好調な年は指標も優秀だった。

 

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