NishiのパワプロMLB査定ブログ

パワプロ2022で作ったMLB選手を公開していきます。

パワプロ2023 ブレット・ブーン 2001年 パワナンバー

ブレット・ブーン

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SEA(1992-1993)-CIN(1994-1998)-ATL(1999)-SD(2000)-SEA(2001-2005)-MIN(2005)

 

通算成績 1780試合 .266 1775安打 252本塁打 1021打点 94盗塁 fWAR22.9

獲得タイトル:打点王1回、シルバースラッガー賞2回、ゴールドグラブ賞4回

 

2001年 158試合 .331 206安打 37本塁打 141打点 5盗塁 fWAR7.8

 

ブーンファミリー

親子3代にわたってメジャーリーガーを輩出してきた名門ブーンファミリーの出身。

 

祖父レイ・ブーンは通算1260安打、父ボブ・ブーンは1838安打、弟のアーロン・ブーンは1017安打と全員が1000本安打を突破しており、オールスターにも全員が出場している。

 

レッズ時代は平均的な中距離ヒッターだったが、2度目のマリナーズ時代の2001年からはパワー開眼。

 

2001年と2003年にはシーズン30本塁打に到達。キャリアハイとなった2001年にはイチロー擁するマリナーズマシンガン打線の返し役としてリーグトップの141打点を記録。MLB記録となるシーズン116勝の立役者の一人して球団史に名を残す存在になった。

 

本人は否定しているがマリナーズ時代の打撃開眼の裏にはステロイドによるドーピングがあると噂され、ホセ・カンセコによる暴露本『禁断の肉体改造』ではステロイド使用者であると糾弾されている。

 

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査定に関して

対左A

2001年は対左打率.444、OPS1.212と左投手に対して異常な強さを誇った。

 

決勝打

得点圏打率は.301と打率と比較しては低調だったが、High Leverageでの打率は.379と勝負強さを発揮。ここぞという場面で打てたことがリーグトップの141打点につながったのでは。

 

対ストレート◯

Pitch Valuesの測定が始まった2002年以降の数字を見ると速球に対して優秀な数字をマークしており、よく色々なところで見かける速球に強いという記述の信憑性はかなり高い。

 

Nishiのひとりごと

サムネイル画像で存在感を発揮している垂れ目のキャッチャーはアストロズのジェイソン・カストロです笑。

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