NishiのパワプロMLB査定ブログ

パワプロ2022で作ったMLB選手を公開していきます。

パワプロ2023 デーブ・ロバーツ 2006年 パワナンバー

デーブ・ロバーツ

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CLE(1999-2001)-LAD(2002-2004)-BOS(2004)-SD(2005-2006)-SF(2007-2008)

 

通算成績 832試合 .266 721安打 23本塁打 213打点 243盗塁 fWAR10.3

獲得タイトル:特になし

 

2006年 129試合 .293 146安打 2本塁打 44打点 49盗塁 fWAR3.1

 

ロバーツ監督

ロサンゼルス・ドジャースの監督として日本での知名度が爆上がり中の元メジャーリーガー。

 

現役時代は盗塁のスペシャリストとして起用され、盗塁王のタイトルこそはないもののシーズン30盗塁以上を6回達成。

 

バッティングも悪くはなかったが、ここぞという場面で代走として起用するためにベンチスタートが多く、10年間のキャリアで規定打席に到達したのは2006年の1回だけ。

 

同年は1番バッターとして起用されることが多く、キャリアハイとなる49盗塁を記録。また、スリーベースヒットも13回放ち、これはパドレスの球団記録となっている。

 

2016年からはドジャースの監督に就任。これまでの8シーズンで勝率.630、地区優勝は7回とここだけ切り取ると神監督。だが、ポストシーズンでは勝ちきれず、ワールドシリーズ制覇は1回にとどまっている。

 

個人的には監督としての采配には疑問が多く、特に投手の起用法に関してはもう少し先発にイニングを投げさせてもいいのではという場面を何度となく見てきた印象。

 

MLBでは毎年両リーグから最も優秀な監督を表彰する「最優秀監督賞」というタイトルがあるが、ロバーツ監督は監督1年目の2016年に受賞したキリであり記者の中からの評価も低いようである。

 

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査定に関して

盗塁B

2006年は55回盗塁を試み、失敗はわずか6。盗塁成功率は89%

また、ロバーツはキャリアを通しても盗塁成功率81%と非常に優秀な数字を残している。

 

バント◯

セーフティバントの名手として知られ、2006年は10本のバントヒットを決めている。

 

Nishiのこぼれ話

ロバーツ監督は日本人とアメリカ人のハーフ。

父親が沖縄の米軍基地に勤めていた関係で、生まれは沖縄であり、baseball referenceの出身地欄には「Naha(那覇)」と記載されている。ドジャース監督就任時はMLBで初めての日本生まれの監督ということで話題になった。

 

沖縄にいたのは生まれてすぐの1年と、5歳から6歳までの1年と短かったため日本語は話せないがプライベートで沖縄には何度も訪れているのだとか。

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