ロサンゼルス・ドジャース
2012年に現オーナーに買われてからはナ・リーグ西地区の王者として君臨。豊富な資金力に加え、トップクラスの育成能力を誇り、2010年代後半からは毎年のようにプロスペクトが新人王争いに参戦。唯一のウィークポイントがセカンドであったが、2023年にベッツがセカンドでプレーしたことで隙の全くない布陣が完成した。
オーダー
ピッチャー クレイトン・カーショウ
2014年 27試合 21勝3敗 防御率1.77 239奪三振 fWAR7.9
キャッチャー ラッセル・マーティン
2007年 151試合 .293 158安打 19本塁打 87打点 21盗塁 fWAR5.5
ファースト フレディ・フリーマン
2023年 161試合 .331 211安打 29本塁打 102打点 23盗塁 fWAR7.9
セカンド ムーキー・ベッツ
2023年 152試合 .307 179安打 39本塁打 107打点 15盗塁 fWAR8.3
サード エイドリアン・ベルトレ
2004年 156試合 .334 200安打 48本塁打 121打点 7盗塁 fWAR9.7
ショート コーリー・シーガー
2016年 157試合 .308 193安打 26本塁打 72打点 3盗塁 fWAR5.2
ライト ショーン・グリーン
2001年 161試合 .297 184安打 49本塁打 125打点 20盗塁 fWAR6.7
センター コディ・ベリンジャー
2019年 156試合 .305 170安打 47本塁打 115打点 15盗塁 fWAR7.9
レフト マット・ケンプ
2011年 161試合 .324 195安打 39本塁打 126打点 40盗塁 fWAR8.6