Nishiのパワプロ2022MLB査定ブログ

パワプロ2022で作ったMLB選手を公開していきます。

パワプロ2023 マーク・レイノルズ 2009年 パワナンバー

マーク・レイノルズ

ARI(2007-2010)-BAL(2011-2012)-CLE(2013)-NYY(2013)-MIL(2014)-STL(2015)-COL(2016-2017)-WSH(2018)-COL(2019)

 

通算成績 1688試合 .236 1283安打 298本塁打 871打点 64盗塁 fWAR10.9

獲得タイトル:特になし

 

2009年 155試合 .260 150安打 44本塁打 102打点 24盗塁 fWAR3.3

 

三振王レイノルズ

2009年にMLBシーズン記録となる223三振を記録した*1伝説のブンブン丸。

 

どんなボールでも全力で振りに行くスタイルで長打も多く、2009年にはダイヤモンドバックスでプレーした選手としては2人目*2となるシーズン40本塁打の大台を突破。

 

だが、パワーと引き換えに三振がやたらと多く、2008年から4シーズン連続でナ・リーグの三振王と不名誉な記録も樹立している。

 

ポジションはサードだが、エラーが多くレギュラーに定着した2008年にはサードとしては両リーグ最多の34失策、2009年もリーグ最多となる24失策。

 

守備面での改善が見られなかったこともあり、2013年以降は主にファーストやDHとして起用されることが増えていった。

 

2011年以降は自慢の長打力をかき消してしまうほどの低打率に悩まされ、チームを転々。

 

それでも2016年からプレーしたロッキーズではクアーズフィールドの恩恵もあり、プチ復活。2016年にはキャリアハイのアベレージ.282を記録し、翌年には6シーズンぶりのシーズン30本塁打を放っている。

 

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査定に関して

扇風機

レイノルズにつけずして誰につけるというくらいピッタリな赤特。

2009年は155試合中、128試合で三振を記録しており、1試合で3三振以上を記録した試合はのべ26試合にも上った。

 

エラー

そらそうよ

*1:2012年にアダム・ダンが史上2位となる222三振を記録。実は三振記録更新もありえたが、監督の温情?により222三振をしたタイミングで残り試合を欠場させられている

*2:1人目はルイス・ゴンザレス

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