ヨバニ・ガヤルド
MIL(2007-2014)-TEX(2015)-BAL(2016)-SEA(2017)-CIN(2018)-TEX(2018)
通算成績 319試合 121勝101敗 防御率4.06 1584奪三振 fWAR21.1
獲得タイトル:シルバースラッガー賞1回
2010年 31試合 14勝7敗 防御率3.84 200奪三振 fWAR3.7
投打躍動
野手顔負けのバッティングセンスを誇る元ブルワーズのエース。
キャリア通算で打率.201 12本塁打、2009年には打率.172 2本塁打、2010年には打率.254 4本塁打と恐怖の9番打者として大活躍。
特に2009年4月29日のピッツバーグ・パイレーツ戦では8回無失点の好投、7回にはホームランを放ち、試合も1対0で勝利するという劇的な試合展開を演出し、話題になった。
ピッチングも一流でブルワーズ時代は毎年のように180イニングを稼いだが、疲労のせいか2013年ごろから速球に翳りが見られ、32歳の若さでメジャーの表舞台から姿を消してしまった。
球種はツーシーム、Hスライダー、ドロップカーブ
査定に関して
投打躍動
2009年の上記のエピソードや、2010年に投手にも関わらず4本塁打を放ったことを踏まえるとこれはつけるしかないかなと。
あと、野手能力はパワーC後半まで上げればよかったと後悔。パワプロ2024ではパワーCで再作成します。
Nishiのひとりごと
パワプロ2024では投打躍動=大谷専用の青特というイメージですが、個人的は大谷以外の選手にもガンガンつけて良いのではと思っています。
メジャーリーガーではガヤルドや、過去に作成したザンブラーノ、バムガーナー以外に
・マイク・ハンプトン
・オーレル・ハーシュワイザー
・マイカ・オーウィングス
・マイケル・ローレンゼン
・リック・アンキール
・ドン・ニューカム
・ザック・グレインキー(2013or2019)
・ベーブ・ルース(二刀流)
は青特の数との兼ね合いもありますがつけられるのではないでしょうか。
プロ野球では*1
・川上憲伸
・桑田真澄
・トレイ・ムーア
・ジョー・ウィーランド
・ヴィクトル・スタルヒン
・別所毅彦
・金田正一
・成田文男
・(吉見祐治)
は検討の余地があるのでは…。
関連選手:
カルロス・ザンブラーノ
マディスン・バムガーナー
マイケル・ローレンゼン*2