Nishiのパワプロ2022MLB査定ブログ

パワプロ2022で作ったMLB選手を公開していきます。

パワプロ2023 藤浪晋太郎 2023年 パワナンバー

藤浪晋太郎

阪神(2013-2022)-OAK(2023)-BAL(2023-)

 

2023年 64試合 7勝8敗 防御率7.18 83奪三振 2セーブ 5ホールド fWAR0.2

 

FUJI

大谷のかつてのライバルもついにメジャーリーガーに。

 

開幕こそは制球難に大乱調と悲惨な成績だったが、リリーフに本格転向した6月以降はコントロールが安定。

ストライクゾーン、それこそど真ん中を狙って投げるストロングスタイルでパワーリリーバーとしてメジャーで生き抜く道を切り拓いた。

 

オリオールズ移籍後はたまに炎上こそしたが、防御率4.85と見られる成績になっており、守護神バティスタの離脱後は勝ちゲームでの継投を任されるシーンも目立った。

 

ポストシーズンはアゴの怪我で登録から外れてしまったが、幸いなことに軽傷らしく、チームの投手状況によっては今後のメンバー登録も十分に考えられそうだ。

 

球種はカットボール、スライダー、SFF。

 

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査定に関して

165キロ

日本人最速の102.6マイル(約165.1キロ)を記録。

チャップマンの169キロ越えも夢ではない。

 

荒れ球

藤浪のためにあるような得能。

ラッチマンがど真ん中に構えているのに何故かコーナーに散らばっていく藤浪のコマンドを表現するのにうってつけ。

 

勝ち運

アスレティックスであげた5勝はチームの最多の勝ち星。

途中移籍した藤浪がトップというのがいかにアスレティックスが崩壊しているのかを物語っている。

 

Nishiのこぼれ話

6月頭までは一部界隈で藤浪がWARの歴代ワーストを記録してしまうのではと話題に。

リリーフ転向成功により、WARの悪化はおさまり、rWARこそはマイナス2.1とワースト級の数字に沈んだが、fWARは0.2とプラスに!

 

FIPも4.61と防御率を大幅に下回っており、来年は防御率4点台を期待できそう。

 

Nishiのひとりごと

阪神時代は色々ありましたが、メジャーで再び開花できそうで良かったです。頑張れ世界のFUJI!

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