Nishiのパワプロ2022MLB査定ブログ

パワプロ2022で作ったMLB選手を公開していきます。

パワプロ2023 上原浩治 2013年 パワナンバー

上原浩治

巨人(1999-2008)–BAL(2009-2011)–TEX(2011-2012)–BOS(2013-2016)–CHC(2017)–巨人(2018-2019)

 

通算成績(MLB)436試合 22勝26敗 防御率2.66 572奪三振 95セーブ 81ホールド fWAR11.9

獲得タイトル:特になし

 

2013年 73試合 4勝1敗 防御率1.09 101奪三振 21セーブ 13ホールド fWAR3.1

 

Kouji  Time

説明不要の雑草魂。

 

今回は伝説のシーズン2013年の上原がどれだけヤバい成績を残したのか打線形式で紹介していく!

 

1 与四球率は1.08!圧巻のコントロール(74イニングを投げて与えた四球はわずか9。)

 

2 WHIPは0.57(通常WHIPは1を切ると化け物クラスといわれている)

 

3 K/BBは驚異の11.22!(K/BBは3.5で優秀といわれており、三振をガンガン奪うが、フォアボールは出さないというピッチャーの究極の理想を体現)

 

4 ポストシーズン歴代最多タイの7セーブ(ワールドシリーズの胴上げ投手に)

 

5 リリーフながらサイヤング賞で10ポイント獲得(通常サイヤング賞投票ではリリーフに票が入ることはほとんどない)

 

6 37人連続アウト(実質12試合で一人のランナーも許さないという、とんでもない記録)

 

7 日本人選手としては歴代最長の26試合連続無失点

 

8 救援なのにfWAR3.1(通常リリーフのWARはよくて2点台)

 

9 スプリットの被打率は.090(ちなみにスプリットの投球割合は約50%)

 

球種はHスライダー、SFF。

 

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Nishiのひとりごと

リリーバーの単年成績でランキングをつけるとしても、個人的には2018年のブレイク・トライネンに次ぐクラスであり、もしドリームチームをつくった際にクローザーに選ぶなら上原の一択と答えるレベル。

 

まあ、とんでもないピッチャーでしたよ。本当に…

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