NishiのパワプロMLB査定ブログ

パワプロ2024で作ったMLB選手を公開していきます。

パワプロ2024 ジャスティン・バーランダー 2019年 パワナンバー

ジャスティン・バーランダー

f:id:tigpawapro:20240901223055j:image

DET(2005-2017)-HOU(2017-2020、2022)-NYM(2023)-HOU(2023-)

 

通算成績 509登板 257勝141敗 防御率3.24 3342奪三振 fWAR81.3

獲得タイトル:MVP1回、サイ・ヤング賞3回、最多勝利4回、最優秀防御率2回、最多奪三振5回、新人王、カムバック賞1回

 

2019年 34登板 21勝6敗 防御率2.58 300奪三振 fWAR6.4

 

衰え知らずの剛腕エース

2010年代最高のパワーピッチャー。


タイガース時代の2011年に24勝・防御率2.40・250奪三振で投手三冠。オフにはサイ・ヤング賞とMVPのダブル受賞の快挙を達成。


2014年から勤続疲労の影響で球速の低下に苦しんだが、2016年に16勝・リーグ最多の254奪三振と復活。

 

2017年シーズン途中からはアストロズに加入し、5登板で5勝。ポストシーズンでも4勝を挙げ、チームを世界一の世界一に大貢献した。

 

2019年にはゲリット・コールとのダブルエース体制を確立し、リーグ最多の21勝(2位はコールの20勝)、リーグ2位の防御率2.58(1位はコールの2.50)、同じく2位の300奪三振(1位はコールの326奪三振)と先発投手の主要タイトルの2TOPを二人で独占。

 

オフにはリーグ最高のrWAR7.4という数字や、キャリアで2度目となるノーヒットノーラン達成といった功績が評価され、自身2度目のサイ・ヤング賞の栄冠に輝いた。

 

バーランダーは2020年代もエースとして君臨。2022年はトミー・ジョン手術から復活し、キャリアハイとなる防御率1.75をマーク。39歳にして3度目のサイ・ヤング賞に輝いた。

2024年は故障の影響でイマイチパッとしないが、球速は150キロ中盤をコンスタントに計測。42歳となる2025年もスターターとしてある程度は計算できそうだ。

 

球種はスライダー、ドロップカーブ、チェンジアップ。

バーランダーのスライダーは球界最高クラスと言われており、2019年は被打率.119、Run Valueは35と異次元の数値を叩き出した。


f:id:tigpawapro:20240901223058j:image
f:id:tigpawapro:20240901223103j:image
f:id:tigpawapro:20240901223100j:image

査定に関して

フライボールピッチャー一発

バーランダーは極端なフライボールピッチャー。2019年はゴロ率がリーグ下位12パーセント。被本塁打は36で失点の実に7割が本塁打という謎記録を残した。

 

関連選手

アストロズのダブルエースの一角 ゲリット・コール

tigpawapro.hatenablog.com

プライバシーポリシー お問い合わせ