ロサンゼルス・エンゼルス
昨年まで大谷翔平選手が在籍していたということもあり、日本での知名度はトップクラスの球団。2002年にワールドシリーズを制覇して以来、長らく頂点の座から遠ざかっており、ここ数年は泥沼の低迷期に。その原因はフロントのちぐはぐな補強にあり、プホルス、レンドーン、ハミルトンetcとビッグネームの野手をFAで獲っては不良債権化するケースが絶えない。
オーダー
ピッチャー バートロ・コローン
2005年 33試合 21勝8敗 防御率3.48 157奪三振 fWAR4.1
キャッチャー ベンジー・モリーナ
2003年 119試合 .281 115安打 14本塁打 71打点 1盗塁 fWAR2.1
ファースト ケンドリス・モラレス
2009年 152試合 .306 173安打 34本塁打 108打点 3盗塁 fWAR3.7
セカンド ハウイ・ケンドリック
2011年 140試合 .285 153安打 18本塁打 63打点 14盗塁 fWAR5.4
サード トロイ・グロース
2000年 159試合 .284 160安打 47本塁打 102打点 14盗塁 fWAR8.2
ショート アンドレルトン・シモンズ
2017年 158試合 .278 164安打 14本塁打 69打点 19盗塁 fWAR4.9
ライト ブラディミール・ゲレーロ
2004年 156試合 .337 206安打 39本塁打 126打点 15盗塁 fWAR5.9
センター マイク・トラウト
2012年 139試合 .326 182安打 30本塁打 83打点 49盗塁 fWAR10.1
レフト ギャレッド・アンダーソン
2003年 159試合 .315 201安打 29本塁打 116打点 6盗塁 fWAR5.1
DH 大谷翔平
2023年 135試合 .304 151安打 44本塁打 95打点 20盗塁 fWAR6.5