Nishiのパワプロ2022MLB査定ブログ

パワプロ2022で作ったMLB選手を公開していきます。

パワプロ2023 高佑錫(コ・ウソク) パワナンバー

高佑錫(コ・ウソク)

LGツインズ(2017-2023)-SD(2024-)

 

KBO通算成績 354試合 19勝26敗 防御率3.18 401奪三振 139セーブ 6ホールド

獲得タイトル:特になし

 

KBO屈指の速球派クローザー

パドレスと2年450万ドルの契約を結んだKBOを代表する本格派クローザー。

 

最速158キロの「コウソク」フォーシームが武器で、パドレスは松井裕樹とクローザー争いをさせる予定だ。

 

打高のKBOで2度も防御率1点台を記録するなど、その実力は間違いないが、コントロールに課題を抱え、四球で自滅するケースもよく見られた。

 

また、変化球のクオリティが低いことを米メディアは指摘しているが、ハイライトを見る限りナックルカーブで緩急をつけれており、カーブを効果的に活用できればメジャーでも好成績を残せそう。

 

ちなみに今回は、ポスティングを経てのメジャー移籍となったが、なんとポスティングの期限が切れる7分前に正式合意というバタバタぶりも話題になった。

 

球種はカットボール、Hスライダー、ナックルカーブ。

球種を決めるにあたってハイライトから分析しないといけないのかと若干めんどくささを感じていたところ、FanGraphsで KBOの球種分析を行っていることを発見。

www.fangraphs.com

FanGraphs恐るべし…。

 

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査定に関して

荒れ四球

ノーコン速球派っぽさを再現。

 

ゴロピッチャー

2020年から2023年まで4シーズン連続でGB %は60以上。

 

短気

WBCでの「故意死球」発言から。

本人曰くメディアに乗せられて、うっかり「大谷にはデッドボールくらいしか投げるところがない」と話してしまい、深い意味はなかったらしい。

 

Nishiのこぼれ話

FanGraphsの成績予想では

62試合 3勝3敗 防御率3.83 奪三振率10.41とめちゃくちゃポジティブな数字が並んでいます。

もしこの年棒で60試合投げてくれるにであれば、超・お買い得契約になりそう。

 

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イ・ジョンフ

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