カービー・イエーツ
TB(2014-2015)-NYY(2016)-LAA(2017)-SD(2017-2020)-ATL(2022-)
通算成績 300試合 12勝17敗 防御率3.58 406奪三振 57セーブ 41ホールド fWAR4.9
獲得タイトル:最多セーブ1回
2019年 60試合 0勝5敗 防御率1.19 101奪三振 41セーブ fWAR3.4
球界最高峰のスプリッターの使い手
フォーシームとスプリットの実質2球種のみで勝負するクローザー。
2019年は救援トップとなる防御率1.19を記録。
伝家の宝刀スプリッターの被打率は.153、Run Valueはマイナス15と絶大な威力を誇った。
2020年からは相次ぐ故障に見舞われ*1、満足に登板できていなかったが、今シーズンはついに復活。
6月27日時点で、29登板・防御率3.00とブレーブスのセットアッパーとして奮闘している。
球種はSFF。
査定に関して
威圧感
イエ―ツは、前述の通り故障が多くクローザーとして活躍したのは実質2シーズン。
実績がそこそこなピッチャーに「威圧感」をつけるかかなり迷いました。
とはいえ、パワプロの使用上1球種で防御率
1点台にさせるには、青得でゴリゴリ武装するか、威圧感をつけるくらいしか選択肢がなく、今回は勢いで「エイや」とつけましたとさ。
Nishiのひとりごと
日本では日米野球で柳田にサヨナラ本塁打を打たれたピッチャーということで有名ですね。
筆者は、ちょうどその瞬間を現地で観戦しており、観客が総立ちになったのはいい思い出ですね。
*1:2021年にはトミー・ジョン