Nishiのパワプロ2022MLB査定ブログ

パワプロ2022で作ったMLB選手を公開していきます。

パワプロ2018 ターナー・ロアーク 2016年 パワナンバー

ターナー・ロアーク

WSH(2013-2018)-CIN(2019)-OAK(2019)-TOR(2020-)

 

通算成績 213試合 74勝64敗 防御率3.71 890奪三振

獲得タイトル:特になし

 

2016年 34試合 16勝10敗 防御率2.83 172奪三振

 

WBCで大活躍

手元で沈む独特なツーシームが持ち味のグラウンドボールピッチャー。

 

成績自体は2016年がピークではあるが4年連続で規定イニングに到達しており、イニングイーターとして一定の評価は得られている模様。

 

2018年オフには史上初のターナー同士(ターナー・レイニー)でのトレードが成立し、レッズに移籍しちょっとしたトリビアとしてMLB公式サイトなどで取り上げられた。2020年からは2年2400万ドルとなかなか良い契約を結び、ブルージェイズでプレーすることになった。

 

WBCでもアメリカ代表として選出されており、日本戦では先発として4イニングを投げて無失点と好投し、世界一に貢献した。

 

球種はツーシーム、スライダー、スローカーブ、チェンジアップ。

 

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パワナンバー 13600 70534 58147

 

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パワプロ2018 ロジャー・クレメンス 1997年 パワナンバー

ロジャー・クレメンス

BOS(1984-1996)-TOR(1997-1998)-NYY(1999-2003)-TOR(2004-2006)-NYY(2007)

 

通算成績 709試合 354勝184敗 防御率3.12 4672奪三振

獲得タイトル:MVP1回、サイ・ヤング賞7回、最多勝利4回、最優秀防御率7回、最多奪三振5回

 

1997年 34試合 21勝7敗 防御率2.05 292奪三振

 

ロケット

歴代最多7回のサイ・ヤング賞受賞を誇るMLBを代表する投手。

 

ロケットのニックネームが示すようにストレートが滅法速く、30代後半でも160キロをマークしていた。

 

レッドソックス時代晩年の1990年代中盤は防御率4点台と不調に苦しみ最早これまでかと思われていたが、1997年にブルージェイズFA移籍して以降は球威が戻り第2の全盛期に入った。

 

おそらくこの頃からステロイドに頼りはじめたらしく、レッドソックス時代は最速156キロ程度で160キロに到達したのは1990年代後半のことである。

 

内角攻めと時にビーンボールも辞さない闘争心剥き出しなピッチングが持ち味で、マイク・ピアッザに折れたバットを投げつけるなど割とキレやすい性格。

 

投手歴代最高のfWAR133.7、歴代9位の354勝、歴代3位の4672奪三振、歴代最多のサイ・ヤング賞7回とこれだけを列挙すれば得票率100パーセントで殿堂入りしてもおかしくはないが、ステロイド使用と気難しい性格が尾を引いて未だ殿堂入り出来ておらず、今年がラストイヤーになる模様。

 

球種はHスライダー、SFF。

 

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パワナンバー 13400 90595 12217

 

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パワプロ2018 ジャスティン・バーランダー 2011年 パワナンバー

ジャスティン・バーランダー

DET(2005-2017)ーHOU(2017-)

 

通算成績 453試合 225勝129敗 防御率3.33 3006奪三振

獲得タイトル:MVP1回、サイ・ヤング賞2回、新人王、最多勝利3回、最優秀防御率1回、最多奪三振5回

 

2011年 34試合 24勝5敗 防御率2.40 250奪三振

 

投手三冠

最多勝利・最優秀防御率・最多奪三振の投手三冠を達成し、サイ・ヤング賞とMVPにも輝くなどあらゆるタイトルを総なめ。

特に投手としてのMVPは1992年のデニス・エカーズリー以来25年ぶりのことであった。

 

当時の速球の最速は164キロと先発投手でも屈指の速さで、9回にも160キロオーバーを連発するなど尽きることないスタミナで2010年代最多の251イニングを投げ抜いた。

 

2013年以降を境に球威がダウン。それに伴い成績も悪化していき、2015年オフには不良債権化が囁かれ、最早これまでかと思われたが、2016年を境に球威が再び向上。

高めの速球で三振を狙うピッチングスタイルが功を奏し、現在は誰も予想だにしなかった第2の全盛期を謳歌している。

 

2019年には通算3000奪三振のマイルストーンに到達したこともあり、殿堂入りはほぼ確実になった模様。

 

球種はスライダー、ドロップカーブ、チェンジアップ。

 

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パワナンバー 13900 70583 97116

 

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パワプロ2018 ブラッド・ピーコック2017年 パワナンバー

ブラッド・ピーコック

WSH(2011)-HOU(2013-)

 

通算成績 178試合 34勝30敗 防御率3.99 584奪三振 3セーブ 13ホールド

獲得タイトル:特になし

 

2017年 34試合 13勝2敗 防御率3.00 161奪三振

 

アストロズ世界一メンバー

先発、中継ぎどちらでもしっかり結果を残すスウィングマン。

 

若手時代は活躍を期待されるも芽が出なかったが、投球フォームを変え、スライダーの変化がより鋭くなったこと機にようやく才能が開花。

 

2017年は開幕当初はリリーフがメインであったが、シーズン途中に先発転向。13勝をマークし、チームの世界一にしっかり貢献した。

 

続く2018年は強力な先発陣に押し出される形でリリーフに専念、2019年は再び先発転向と役割が目まぐるしく変わっており、今シーズンはおそらく先発でプレーする見込み。

 

球種はツーシーム、スライダー、カーブ、チェンジアップ。

 

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パワナンバー 13800 10574 05357

 

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パワプロ2018 田中将大 2016年 パワナンバー

田中将大

楽天(2008-2013)-NYY(2014-)

 

通算成績 164試合 75勝43敗 防御率3.75 947奪三振

獲得タイトル:特になし

 

2016年 31試合 14勝4敗 防御率3.07 165奪三振

 

マー君、神の子、不思議な子

皆さんご存知のマー君。

 

2016年は一度も離脱することなくシーズンを投げ抜き、チーム最多の14勝、リーグ3位の防御率3.07と入団時の高い期待にようやく応えることが出来た。

 

再建中の暗いチームの中でも明るいニュースを振りまき、普段は厳しいニューヨークのメディアからも高評価を受けていた(来年にはケイ・イガワの再来等散々な言い方を受けてるのは公然の秘密)。

 

2020年オフにはFAとなる予定で、3年4500万ドルで契約延長をするのではないかと言われている。

 

球種はHスライダー、カットボール、カーブ、SFF。

 

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パワナンバー 13700 40595 12216

 

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パワプロ2018 カート・シリング 2001年 パワナンバー

カート・シリング

BAL(1988-1990)-HOU(1991)-PHI(1992-2000)-ARI(2000-2003)-BOS(2004-2007)

 

通算成績 569試合 216勝146敗 防御率3.46 3116奪三振 22セーブ

獲得タイトル:最多勝2回、最多奪三振2回

 

2001年 35試合 22勝6敗 防御率2.98 293奪三振

 

2000年代前半屈指のコントロールアーティスト

20代は「パーティー・アニマル」の異名が示すように思慮がたりない選手であったが、30代になってからデータ分析に取り組みクレバーな投球が出来るようになり覚醒。

 

ダイヤモンドバックス時代はランディ・ジョンソンとのダブルエース体制で2001年から2002年にかけて連続でジョンソンに次ぐサイ・ヤング賞2位に入る活躍を見せた。

 

作成した2001年はリーグ最多の22勝・293奪三振・256.2イニングを記録し、ワールドシリーズでも好投を続け史上最短の創設4年でのワールドシリーズ制覇の立役者となった。

 

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パワナンバー 13600 00545 12225

 

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パワプロ2018 マイルズ・マイコラス 2018年 パワナンバー

マイルズ・マイコラス

SD(2012-2013)-TEX(2014)-巨人(2015-2017)-STL(2018-)

 

通算成績 101試合 31勝24敗 防御率3.82 378奪三振

獲得タイトル:最多勝利1回

 

2018年 32試合 18勝4敗 防御率2.83 146奪三振

 

リザード

全人類見下し投法で覚醒した元ジャイアンツの助っ人外国人。メジャー復帰1年目となる2018年は最多勝のタイトルを獲得。

 

両リーグトップの与四球率1.30を記録するなど圧倒的なコントロールでとにかく無駄な走者を出さなかった。オフには2020年から新たに4年6800万ドルの契約延長を勝ち取り、NPB経由での成功例のひとつになった。

 

2019年は被本塁打が増えたこともあり、成績を大幅に落としまさかのリーグ最多敗戦と大型契約の期待を裏切る結果に。左打者対策が今後の成績を左右しそうだ。

 

球種はスライダー、ドロップカーブ、チェンジアップ。

 

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パワナンバー 13800 40534 05354

 

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パワプロ2018 マイク・ソロカ 2019年 パワナンバー

マイク・ソロカ

ATL(2018-)

 

通算成績 34試合 15勝5敗 防御率2.79 163奪三振

獲得タイトル:特になし

 

2019年 29試合 13勝4敗 防御率2.68 142奪三振

 

ブレーブスの若きエース候補

ルーキーイヤーにしてリーグ3位の防御率2.68を記録したブレーブスの若きエース。

 

沈むシンカー系のボールで芯を外すピッチングが持ち味で、リーグ最多の23併殺打、同じくリーグトップの被本塁打率0.72を記録している。

 

新人王争いではアロンゾに破れたものの2位に選ばれるなどこれからが非常に楽しみな投手である。

 

球種はツーシーム、スライダー、チェンジアップ。

 

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パワナンバー 13000 80584 05355

 

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