NishiのパワプロMLB査定ブログ

パワプロ2022で作ったMLB選手を公開していきます。

パワプロ2023 ライアン・ヤーブロー 2018年 パワナンバー

ライアン・ヤーブロー

通算成績 127試合 40勝31敗 防御率4.33 467奪三振 fWAR5.8

獲得タイトル:特になし

 

2018年 38試合 16勝6敗 防御率3.91 128奪三振 fWAR0.9

 

6先発で16勝!

クローザー、セットアッパークラスのリリーバーを初回に送り出し、その後、本来の先発投手がロングリリーフして継投することで試合をつくる、レイズのオープナー戦法。

 

このオープナーでロングリリーフの役割を担ったのが今回作成したヤ―ブローだ。

 

この起用法で勝利投手の権利が必然的に増え、6先発で16勝という珍記録を達成し、話題になった。

 

選手タイプとしては打たせてとる軟投派ピッチャーだが、球威にかけ、一発を浴びる機会が多いため防御率は毎年4点台近くとイマイチ。

 

2023年にロイヤルズに移籍してからは本来の先発として起用されている。

 

球種はカットボール、カーブ、チェンジアップ。

 

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Nishiのひとりごと

現在では、ブルペンデーということで当たり前になった、この投手起用だが、当時は賛否両論だったのをよく覚えています。

 

この戦法を生み出したレイズはその後先発王国になり、ここ2シーズンはオープナーに頼らなくなったのもおもしろいところ。

 

あと、大谷に弱い印象で、2019年にはサイクルヒットを打たれてしまっている。

 

査定に関して

勝ち運

いくらロングリリーフとして起用されたからといって、16勝はふつういかないでしょ。

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