ラファエル・ドリス
CHC(2011-2013)-阪神(2016-2019)-TOR(2020-2021)
通算成績 103試合 6勝9敗 防御率4.57 95奪三振 12セーブ 13ホールド
獲得タイトル:特になし
2020年 24試合 2勝2敗 防御率1.50 31奪三振 5セーブ 7ホールド
ドリスハイボール
阪神タイガースのセットアッパー、クローザーとして大活躍。ドリス、マテオ、メンデスのドミニカントリオはなかなか見分けがつかないと巷で話題に。
2020年にはジョンソンと共にメジャーに復帰。日本で磨いたスプリッターとロイ・ハラデイ並みと評されるシンカーで打者を蹂躙。
チーム最多の24登板、シーズン終盤にはクローザーに就任と大車輪の活躍だった。
2021年は32イニングで24四球と大乱調。防御率も5.63とメッタ打ち状態になり、8月にDFA。2022年はマイナーからのメジャー復帰を目指している。
球種はスライダー、SFF。