Nishiのパワプロ2022MLB査定ブログ

パワプロ2022で作ったMLB選手を公開していきます。

パワプロ2022 グレッグ・マダックス 1995年 パワナンバー

グレッグ・マダックス

CHC(1986-1992)-ATL(1993-2003)-CHC(2004-2006)-LAD(2006)-SD(2007-2008)-LAD(2008)

 

通算成績 755試合 355勝227敗 防御率3.16 3371奪三振

獲得タイトル:サイ・ヤング賞4回、最多勝利3回、最優秀防御率4回、ゴールドグラブ賞18回(MLB記録)

 

1995年 28試合 19勝2敗 防御率1.63 181奪三振

 

技巧派の頂点

精密機械と称された制球力を武器に歴代7位の355勝を挙げたレジェンド。

与四球率も通算で1.80、1997年には0.77と圧倒的な数字を残している。

 

ブレーブス時代はマダックス、グラビン、スモルツと後に殿堂入りを果たしたメンバーで先発ローテ三本柱を形成。

特に1992年にはマダックス20勝、グラビン22勝、スモルツ15勝に加え、エイブリー18勝と球史に残る布陣だった。

 

打たせてとるピッチングを心がけており、理想は27球で試合を終わらせること。そんなマダックスの信条を再現するために新特能「ゴロピッチャー」をつけました。

 

球種はカットボール、カーブ、サークルチェンジ、ツーシーム。

ツーシームはHシンカーをベースに球速を最大まであげています。

 

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パワプロ2022 ジョー・マスグローブ 2021年 パワナンバー

ジョー・マスグローブ

HOU(2016-2017)-PIT(2018-2020)-SD(2021-)

 

通算成績 140試合 40勝47敗 防御率4.02 668奪三振

獲得タイトル:特になし

 

2021年 32試合 11勝9敗 防御率3.18 203奪三振

 

開花した元プロスペクト

球界のエース、ゲリット・コールのトレード相手に選ばれたこともある元トッププロスペクト。

 

パイレーツ時代はパッとしなかったが、2021年のパドレス移籍を機に才能が開花。

最速は156キロとそれほど速くないが、スライダー、カーブ、チェンジアップと複数球種を器用に操り打者を翻弄。

 

パドレス球団史上初のノーヒットノーラン達成に加え、チーム1位の防御率3.18をマークするなどエース級の活躍を見せた。

 

FAイヤーとなる2022年も開幕から絶好調。前半戦を終えた時点ではリーグ3位の防御率2.63をマークしており、サイ・ヤング賞候補にも名を連ねている。

 

球種はスライダー、カットボール、ナックルカーブ、チェンジアップ。

ツーシームを加えると5球種になってしまうためシュート回転で代用。

 

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パワプロ2022 ポール・ゴールドシュミット 2015年 パワナンバー

ポール・ゴールドシュミット

ARI(2011-2018)-STL(2019-)

 

通算成績 1469試合 .293 1572安打 280本塁打 927打点 140盗塁

獲得タイトル:本塁打王1回、シルバースラッガー賞4回、ゴールドグラブ賞4回

 

2015年 159 .321 182安打 33本塁打 110打点 21盗塁 fWAR7.2

 

ゴールディ

レギュラー定着以降、毎年3割近いアベレージと30本塁打強をマークし続ける強打者。

 

最大の特徴は俊足。2016年には32盗塁を記録するなど、ファーストという鈍足が集まるポジションの中で異彩を放っている。

 

2022年シーズンは前半戦を.330 20本塁打で終えるなど、キャリアハイを更新するペースで打ちまくり早くもMVP候補として名を挙げられている。

 

名前はガッツリユダヤ系だが、本人はキリスト教。

真摯に野球に取り組む姿勢から、ユニフォームを着たイエス・キリストという称号がついたことも。

 

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パワプロ2022 アーロン・ジャッジ 2017年 パワナンバー

アーロン・ジャッジ

NYY(2016-)

 

通算成績 572試合 .276 571安打 158本塁打 366打点 24盗塁

獲得タイトル:本塁打王1回、シルバースラッガー賞2回、新人王

 

2017年 155試合 .284 154安打 52本塁打 114打点 9盗塁

 

現役No. 1スラッガー

史上初のルーキーイヤーに50本塁打を達成した怪物スラッガー。

 

圧倒的なパワーに加え、強肩もアピールポイント。フワッとキャッチボールするかの姿勢から投じられるレーザービームで多くのランナーがアウトになっている。

 

2022年開幕前には7年2億1350万ドルの大型契約を提示されるも、まさかの拒否。

そんな好契約を捨てるのは勿体無いとの声もあったが、それ以上の市場価値があると言わんばかりに開幕からホームランを量産。

 

オールスター前にもかかわらず33本塁打を放っており、後半戦でもそのバッティングを維持出来れば60ホーマーも射程に入る。

また、WARは現在大谷と並んでリーグトップの4.7。大谷とのMVP争いにも注目したい。

 

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パワプロ2022 ロバート・ガセルマン 2018年 パワナンバー

ロバート・ガセルマン

NYM(2016-2021)-CHC(2022)-横浜DeNA(2022-)

 

通算成績 184試合 20勝18敗 防御率4.60 289奪三振 15セーブ

獲得タイトル:特になし

 

2018年 68試合 6勝3敗 防御率4.28 70奪三振 15セーブ

 

メジャーではグセルマン

横浜DeNAベイスターズ入団が確実視される新助っ人外国人。

 

ルーキーイヤーに防御率2点台をマークするなど、メッツの将来の担う投手として期待をかけられ、2018年にはファミリアに代わって守護神を務めるも…。

4年目以降は伸び悩み、2020年以降はメジャーとマイナーを往復。

 

150キロ近い高速シンカーに加え、常時140キロのスライダーを操るなどポテンシャルは高いので、上手くハマればセットアッパーとして防御率2点台前半くらいは残せそう。

 

球種はHスライダー、カーブ、サークルチェンジ、Hシンカー

 

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パワプロ2022 タイ・フランス 2021年 パワナンバー

タイ・フランス

SD(2019-2020)-SEA(2021-)

 

通算成績 264試合 .281 252安打 29本塁打 120打点

獲得タイトル:特になし

 

2021年 152試合 .291 166安打 18本塁打 73打点

 

国籍はアメリカ

名前に2つの国名を冠するマリナーズのファースト。

 

ファーストと言えば低打率・三振マシマシの長打マンが多い中、珍しい三振の少ないアベレージタイプ。

2022年前半も3割近いアベレージを残している。

 

最大の特徴は死球の多さ。2021年はリーグダントツ1位の27死球をくらっている。

 

死球の多さをどうにか査定で表現できないかと、あれこれ考えた結果

「死球が多い=内角責めされている=外角に強いのでは…」という結論?に辿りつき

アウトコースヒッターをつけました。


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パワプロ2022 キム・ハソン 2021年 パワナンバー

キム・ハソン

KBO-SD(2021-)

 

2021年 117試合 .202 54安打 8本塁打 34打点 6盗塁

 

内野守備はアジア人No. 1

2021年に4年2800万ドルでパドレスに加入したKBO最強打者。

 

KBOではバッティングがアピールポイントだったが、メジャーではからっきし。

一方、守備は球界トップレベル。アジア人にとって鬼門であるショート守備も華麗にこなし、DRSはプラス9。

セカンド、サードでもDRSプラスを記録し、合計DRSはプラス18とゴールドグラブ級。

 

メジャー2年目の2022年はバッティングでも順応を見せ、打率.240と守備型ショートにしては合格点の成績を残している。

 

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パワプロ2022 ローガン・ウェッブ 2021年 パワナンバー

ローガン・ウェッブ

SF(2019-)

 

通算成績 48試合 16勝10敗 防御率3.94 241奪三振

獲得タイトル:特になし

 

2021年 27試合 11勝3敗 防御率3.03 158奪三振

 

ジャイアンツの新エース

鋭く曲がるシンカーが持ち味のグラウンドボールピッチャー。

 

フライボール全盛時代にもかかわらず、被本塁打が極めて少なく、2021年の被本塁打率は0.55。

今シーズンもゴロを量産し、7月時点での被本塁打は7と優秀。

 

試合前はレッドブルに翼を授けて貰っているとか。

 

球種はスライダー、サークルチェンジ、ツーシーム

 

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