Nishiのパワプロ2022MLB査定ブログ

パワプロ2022で作ったMLB選手を公開していきます。

パワプロ2018 ニック・スウィッシャー 2006年 パワナンバー

ニック・スウィッシャー

OAK(2004-2007)-CWS(2008)-NYY(2009-2012)-CLE(2013-2015)-ATL(2015)

 

通算成績 1527試合 .249 1338安打 245本塁打 803打点 13盗塁

獲得タイトル:特になし

 

2006年 157試合 .254 141安打 35本塁打 95打点 1盗塁

 

先日公開したニック・スウィッシャーの2006年バージョン。選手の紹介は割愛(要するに手抜き記事笑)。2006年は低打率ながらもキャリア最多の35本塁打でこれはOAKのスイッチヒッターとしての最多記録。

 

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パワナンバー 13100 90418 48463

パワプロ2018 ニック・スウィッシャー 2010年 パワナンバー

ニック・スウィッシャー

OAK(2004-2007)-CWS(2008)-NYY(2009-2012)-CLE(2013-2015)-ATL(2015)

 

通算成績 1527試合 .249 1338安打 245本塁打 803打点 13盗塁

獲得タイトル:特になし

 

2010年 150試合 .288 163安打 29本塁打 89打点 1盗塁

 

MLBでもきわめて珍しい左投げのスイッチヒッター

マネーボールドラフトで獲得され、ビーン氏好みのパワーと選球眼を兼ね備えた好打者。

 

明るい性格から多くのファンに愛され、公式ツイッターのフォロワー数は170万人!(MLBの選手としては最多らしい)サメの泳ぐ水槽の中で引退宣言するなど最後まで見ていて楽しい選手だった。

 

今回はキャリアハイの打率を残した2010年版。この年は初球から打ちに行く傾向があり、それもあってかフォアボールは例年よりも少なかった。

 

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パワナンバー 13500 90498 48466

 

パワプロ2018 王建民 2006年 パワナンバー

王建民

NYY(2005-2009)-WSH(2011-2012)-TOR(2013)-独立リーグ(2015)-KC(2016)

 

通算成績 174試合 68勝34敗 防御率4.36 394奪三振 1セーブ

獲得タイトル:最多勝利1回

 

2006年 19勝6敗 防御率3.63 76奪三振 1セーブ

 

台湾最強の投手

重いシンカーでゴロアウトを稼ぐグラウンドボールピッチャー。

 

メジャー2年目の2006年に19勝を挙げアジア人初の最多勝のタイトルを獲得した。この年のサイ・ヤング賞投票でも2位につけるなど大躍進。

翌年もリーグ2位の19勝を挙げたが、以降は怪我に苦しみシーズンを通しての活躍は出来なかった。

 

奪三振が異常に少なく、2006年は218回を投げて奪った三振がたったの76!被本塁打率も非常に低い優秀なピッチャーであった。

 

球種はスライダー、SFF、Hシンカー。

 

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パワナンバー 13400 20457 98808

パワプロ2018 大谷翔平 2019年 パワナンバー

大谷翔平

日本ハム(2013-2017)-LAA(2018-)

 

通算成績(打者) 210試合 .286 203安打 40本塁打 123打点 22盗塁

獲得タイトル:新人王

 

2019年 106試合 .286 110安打 18本塁打 62打点 12盗塁

 

二刀流

みなさんご存知の二刀流。今回は打者に専念した2019年バージョン(なので投手適正はなし)。

 

5月の復帰時点でのバッティングは低空飛行だったが、6月になると一転して長打を量産(27試合で.340、9本塁打)。このまま快音を響かせ続けると思われたが、その後はヒットは出るものの長打が出ず、9月早々に足の手術でシーズンを終えた。

 

来シーズンは二刀流として起用される予定で、外野手に挑戦説も噂されている。来シーズンも様々な新記録を生み出してほしいものだ。

 

トミージョン手術を受けたため肩力は大幅にダウンさせた。また、今シーズンはDH専だったことから守備力はFに。ペナント、マイライフではおとなしくDHで起用しよう笑。また、昨年は全く打てなかった左投手だが、今シーズンは右投手と遜色ないレベルで打っていたので対左投手はDに。

 

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パワナンバー 13400 20488 48460

 

パワプロ2018 柳賢振 2019年 パワナンバー

柳賢振 (リュ・ヒョンジン) 

ハンファ(2006-2012)-LAD(2013-)

 

通算成績 126試合 54勝33敗 防御率2.98 163奪三振

獲得タイトル:最優秀防御率1回

 

2019年 29試合 14勝5敗 防御率2.32 163奪三振

 

KBO最強投手の一人

MLBでのアジア出身初の防御率1位を確定させたサウスポー。

 

2012年オフにハンファからポスティングでLADに移籍。2013年、2014年と2年連続で14勝を記録するも、2015年開幕前に左肩を故障。

 

一時は限界説も囁かれたが、2017年に先発ローテに復帰を果たした。2018年には規定には到達しなかったものの防御率1.97と好成績をマークし、その勢いは2019年も衰えず、上記の素晴らしい成績でLADの地区優勝に貢献した。

 

前半戦は当確とされていたサイ・ヤング賞は、後半戦で防御率が悪化&ジェイコブ・デグロムの好投(相変わらず無援護)で厳しいと思われる。

 

球種はカットボール、スローカーブ、チェンジアップ。チェンジアップの評価は非常に高く、本人も決め球にしている。また、今シーズンの与四球率は1.18と異次元の数値だったため、当然ながらコントロールはS。

 

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パワナンバー 13800 10466 94171

 

パワプロ2018 マーク・マルダー 2001年 パワナンバー

マーク・マルダー 

OAK(2000-2004)-STL(2005-2008)

 

通算成績 205試合 103勝60敗 防御率4.18 834奪三振

獲得タイトル:最多勝利1回

 

2001年 34試合 21勝8敗 防御率3.45 153奪三振

 

ビッグ3

ティム・ハドソン、バリー・ジトとともにマネーボール最盛期のOAKを支えたビッグ3の一員。

 

速球とスプリットのコンビネーションで打者を翻弄するピッチングで、2年目の2001年にリーグ最多の21勝でサイ・ヤング賞2位に入った。

 

その後も2005年まで毎年15勝以上を挙げる大活躍を見せるが、2006年の肩を故障を境にキャリアが暗転。球威が回復せず、MLBの面舞台から遠ざかった。

 

球種はムービングファスト、Hスライダー、スローカーブ、SFF。

 

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パワナンバー 13300 60418 39634

パワプロ2018 ティム・ハドソン 2003年 パワナンバー

ティム・ハドソン

OAK(1999-2004)-ATL(2005-2013)-SF(2014-2015)

 

通算成績 482試合 222勝133敗 防御率3.49 2080奪三振

獲得タイトル:最多勝1回

 

2003年 34試合 16勝7敗 防御率2.70 162奪三振

 

低めにシンカーを集めるグラウンドボールピッチャー

ビッグ3の一員としてバリー・ジト、マーク・マルダーとともにマネーボール最盛期のOAKを支えた。

 

ルーキーイヤーからコンスタントに勝ち星を積み上げ、200勝に到達。通算WARも50点を超えており、殿堂入りの可能性も非常に高い。

 

イチローがMLBで最初に対戦した投手でもあり、ライバルとして鎬を削った。(通算では.217、1本塁打とイチローを封じ込めた形になった)

 

球種はツーシーム、スライダー、SFF、チェンジアップ、Hシンカー。

 

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パワナンバー 13900 10487 98805

 

 

パワプロ2018 ホセ・ラミレス 2017年 パワナンバー

ホセ・ラミレス

CLE(2013-)

 

通算成績 641試合 .285 653安打 87本塁打 308打点 93盗塁

獲得タイトル:シルバースラッガー賞2回

 

2017年 152試合 .318 186安打 29本塁打 83打点 17盗塁

 

俊足強打のスイッチヒッター

2017年、2018年の2年連続でMVP投票3位に選ばれた俊足強打のスラッガー。

 

バットコントロールに優れ三振も少ない。また、ボールゾーン打率も非常に高く、2016年にはリーグ1位のボールゾーン打率.304をマーク。OPSではなんとボールゾーンの方がストライクゾーンよりも高かった(ゾーン内.796、ゾーン外.867)。

 

シーズンを重ねるごとに長打に磨きがかかり、2018年には球団史上3人目の30-30も達成した。守備はセカンド、サードどちらも平均レベルで基本サードがメイン。

 

今シーズンの前半戦は不調で、6月までは打率1割台とらしくない成績。しかし、後半戦では本来のバッティングを取り戻したのかヒットを量産し、なんとか見れる成績に。

 

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パワナンバー 13900 00497 98823

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