Nishiのパワプロ2022MLB査定ブログ

パワプロ2022で作ったMLB選手を公開していきます。

パワプロ2023 ワンダー・フランコ 2023年 パワナンバー

ワンダー・フランコ

TB(2021-2023)

 

通算成績 265試合 .282 292安打 30本塁打 130打点 40盗塁 fWAR9.4

獲得タイトル:特になし

 

2023年*1 112試合 .281 124安打 17本塁打 58打点 30盗塁 fWAR4.7

 

疑惑のスーパースター候補

MLBの次期スターとしてその将来が嘱望されていた逸材。

 

レイズも相当な期待をかけており、ルーキーイヤーの2021年オフには11年1億8600万ドルの大型契約を締結し、話題になった。


メジャー3年目の2023年シーズンは、8月13日時点で大谷、セミエンに次ぐリーグ3位のfWARを記録し、ペース的に20-20は確実、30-30も射程圏内とスター誕生を印象付ける活躍を見せていたが…。


8月14日にフランコが14歳の少女と不適切な関係を持っていたことがリークされ、制限リスト入り。

 

ドミニカの捜査当局によると、フランコは余罪が複数あるとのことで、最低でもMLBから追放。最悪の場合、逮捕からの禁固刑になる模様。


ちなみに、レイズから解雇ではなく、MLBから追放処分を食らった場合、協定を結んでいるNPBとも契約することはできず、事実上プロとしての選手生命を絶たれることになる。


筆者も、ソト、フリオ、アクーニャに続く、MLBの若き顔になると期待していただけに今回の報道にはガッカリ。

 

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査定に関して

守備A

DRSはプラス15とゴールドグラブ級の好成績。

 

チームプレイ×

前述の不祥事に加え、今シーズンは怠慢走塁、守備ではボールフリップとチームの輪を乱す行動が目立ったため。

*1:8月13日時点

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