NishiのパワプロMLB査定ブログ

パワプロ2022で作ったMLB選手を公開していきます。

パワプロ2023 ウィリン・ロサリオ 2013年 パワナンバー

ウィリン・ロサリオ

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COL(2011-2015)-ハンファ(2016-2017)-阪神(2018)-メキシカンリーグ(2020-2021)-統一ライオンズ(2022)-メキシカンリーグ(2022)

 

通算成績 447試合 .273 413安打 71本塁打 241打点 11盗塁 fWAR1.8

獲得タイトル:特になし

 

2013年 121試合 .292 131安打 21本塁打 79打点 4盗塁 fWAR1.3

 

Toro

2018年に阪神タイガースでプレーしたことでもお馴染みの元メジャーリーガー。

 

阪神ではファーストとして起用されていたが、ロッキーズ時代のポジションはキャッチャー。

 

2012年に正捕手の座に定着すると、キャッチャーとしての球団記録であるシーズン28本塁打をマーク。続く2013年もバッティングは好調で打率.292とハイアベレージを記録した。

 

バッティングはクアーズフィールドの恩恵を受けてはいるものの、キャッチャーとしては申し分のない成績の一方で、守備面は壊滅的。

 

キャッチングに課題を抱え、2012年から3シーズン連続でリーグ最多のパスボールを記録。フレーミングの指標もマイナスを叩き出し、2015年以降はキャッチャー失格の烙印を押され、ファーストでの出場がメインとなった。

 

タイガース時代はパワプロ2018の開幕時のKONAMI査定でパワーAをつけられるなど、大物感を漂わせていたが、外スラに手が出ないことが発覚すると成績は急落。

 

性格は真面目であったようだが、75試合で8本塁打と開幕前の期待とはほど遠い成績に終わり、日本でのプレーはここで打ち切りになった。

 

現在は各国の独立リーグやウィンターリーグを転々としており、2023年には中東を拠点に行われる新リーグ「ベースボールユナイテッド」でもプレーしていた。

 

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査定に関して

守備F・捕球F・キャッチャーE

ロサリオのキャッチャーとしての性能は上記のようにイマイチ。

2013年はリーグ最多の9つのパスボールをしてしまい、DRSもマイナス13とキャッチャーとしてはリーグワースト。フレーミングでもマイナス9.2と厳しい数字が連なってしまった。

 

悪球打ち

ロサリオは選球眼が皆無。2013年に選んだフォアボールはわずか15しかなかった。

 

併殺

今回作成した2013年は7併殺と赤特をつけるほどではないが、阪神時代の外スラを引っ掛けてゲッツーを量産した姿が忘れられなかった…。いわゆるイメージ査定ってやつです。

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