NishiのパワプロMLB査定ブログ

パワプロ2022で作ったMLB選手を公開していきます。

パワプロ2020 カイル・タッカー 2021年 パワナンバー

カイル・タッカー

HOU(2019-)

 

通算成績 248試合 .274 232安打 43本塁打 149打点 28盗塁

獲得タイトル:特になし

 

2021年 140試合 .294 149安打 30本塁打 92打点 14盗塁

 

恐怖の7番打者

高校時代はテッド・ウィリアムス2世と評価されたトッププロスペクトがついに開花。チーム3位の30本塁打、2位タイの92打点と大活躍。それにも関わらず、主に7番と下位打線を担ったのはチームの打撃陣の層の厚さを物語っている。

アストロズは2017年に世界一になった以降も、2019年にアルバレス、2021年にタッカーとリーグを代表する強打者を供給できており、その育成システムがアストロズ王朝を支えている。ちなみに2021年はタッカー以外にマコーミック、シリと楽しみな若手が出てきており、2022年も楽しみである。

ライトの守備も上手く、DRS11はリーグトップ。ゴールドグラブ賞の最有力候補とされている。

 

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パワナンバー 12500 52154 47683

 

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パワプロ2020 ジョン・ミーンズ 2021年 パワナンバー

ジョン・ミーンズ

BAL(2018-)

 

通算成績 68試合 20勝24敗 防御率3.82 301奪三振

獲得タイトル:特になし

 

2021年 26試合 6勝9敗 防御率3.62 134奪三振

 

暗黒オリオールズ孤独なエース

再建中のオリオールズ唯一のまともな先発投手として孤軍奮闘。5月にはノーヒットノーランを達成。勝ち星こそは恵まれなかったが、前半戦防御率は2点台前半。サイ・ヤング賞候補としても有力視されていたが、6月に肩を痛めると大失速。後半戦は防御率5点台と荒れまくり、最終的には防御率3点台後半にまで落ちてしまった。

本塁打が異常に多く、146イニングで30発も浴びている。これは流石にヤバイ数字であり、改善が見込めなければ来季は後半戦の成績がそのままシーズン成績になってしまいそうだ。

 

球種はHスライダー、スローカーブ、チェンジアップ。

 

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パワナンバー 12000 12144 47656

 

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パワプロ2020 フェリペ・バスケス 2019年 パワナンバー

フェリペ・バスケス

WSH(2015-2016)ーPIT(2016-2019)

 

通算成績 323試合 17勝13敗 防御率2.61 402奪三振 89セーブ 46ホールド

獲得タイトル:特になし

 

2019年 56試合 5勝1敗 防御率1.65 90奪三振 28セーブ

 

ナイトメア

最速165キロの豪速球を武器にパイレーツの絶対的守護神として君臨。当面パイレーツは抑えには困らないと思われていたが、2019年シーズン終盤に未成年淫行容疑でまさかの逮捕。そのまま収監とチームにとっては異名の通りナイトメアな展開に。

ちなみに逮捕直前にチームメイトのカイル・クリックとクラブハウスで大げんか。当初はクリックが非難されていたが、今となって思えば…。

2021年6月には判決が言い渡され、懲役2年から4年の実刑判決が確定。仮に出所できたとしても34歳と事実上の引退とみていいだろう。

査定ポイント:ムード× 

 

球種はスライダー、カーブ、スプリットチェンジ。

 

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パワナンバー 12300 92134 47673

 

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パワプロ2020 レンジャー・スアレス 2021年 パワナンバー

レンジャー・スアレス

PHI(2018-)

 

通算成績 83試合 15勝8敗 防御率2.64 161奪三振

獲得タイトル:特になし

 

2021年 39試合 8勝5敗 防御率1.36 107奪三振 4セーブ

 

本場のスアレス

開幕前までは選手名鑑にも写真が載らないクラスの無名投手。にも関わらず、先発、抑えとフレキシブルな活躍で100イニング以上を投げた投手では両リーグ1位の防御率1.36をマーク。

ツーシームとチェンジアップを低めに集めるピッチングでゴロの山を量産。さらにフライボールレボリューション全盛の中で被本塁打はたったの4。来シーズンは先発としてフル回転するとのことで、どれだけの成績を残せるのか楽しみである。

ちなみに筆者がこの選手を知ったきっかけはWARランキング。稼いだWAR5.9は投手としてはリーグ4位で、サイ・ヤング賞候補のバーンズより高かったりする。

 

球種はツーシーム、スライダー、チェンジアップ。

 

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パワナンバー 12700 32104 08402

 

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パワプロ2020 カルロス・ロドン 2021年 パワナンバー

カルロス・ロドン

CWS(2015-)

 

通算成績 121試合 42勝38敗 防御率3.79 710奪三振

獲得タイトル:特になし

 

2021年 24試合 13勝4敗 防御率2.37 185奪三振

 

復活した本格派サウスポー

2021年はノーヒットノーランのシーズン。MLB史上最多の9回のノーヒットノーランが記録され、その中の一人がロドンであった。

2015年のルーキーイヤーに9勝、防御率3点台とまずまずの結果を残し、将来の左のエースと期待されたが、その後は相次ぐ怪我に苦しんだ。トミージョンから復活した2020年シーズンも防御率8点台と絶不調。もはやここまでかと思われていた中で迎えた2021年シーズンは、球速が格段にアップ。最速101マイル、平均95マイルの豪速球と持ち味のスライダーのコンビネーションで100イニング以上ではリーグ1位の防御率2.37をマーク。

誰もが予想すらしなかった変貌ぶりでホワイトソックス13年ぶりの地区優勝に貢献した。

 

球種はスライダー、スローカーブサークルチェンジ

 

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パワナンバー 12800 72141 42572

 

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パワプロ2020 ショーン・マクラナハン 2021年 パワナンバー

ショーン・マクラナハン

TB(2021-)

 

通算成績 25試合 10勝6敗 防御率3.43 141奪三振

獲得タイトル:特になし

 

2021年 25試合 10勝6敗 防御率3.43 141奪三振

 

史上初!初登板がポストシーズン

最速163キロ、平均96マイルの快速球が武器の本格派サウスポー。

トッププロスペクトとして注目を集めていたが、驚くべきはデビュー登板。2020年はレギュラーシーズンの登板がゼロにも関わらず、ポストシーズンでいきなり登板。ユニークな采配を繰り出すのはレイズの得意分野だが、対戦相手のヤンキースもメジャーデビュー前の投手が出てくるとは夢にも思わなかったろう。

2021年はグラスナウの離脱でルーキーにしてエース扱い。オープナー中心の投手陣の中で、先発型としてチーム最多の10勝、チーム2位の投球回と躍動。新人王候補としても名を連ねている。

デビッド・プライス以来の左の大エースが誕生する日は近い。

 

球種はスライダー、カーブ、スプリットチェンジ(140キロ台半ばで落ちるいわゆる高速チェンジアップを投げていたためオリ変で再現)

 

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パワナンバー 12700 72111 42574

 

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パワプロ2020 フランバー・バルデス 2021年 パワナンバー

フランバー・バルデス

HOU(2018-)

 

通算成績 67試合 24勝17敗 防御率3.74 303奪三振

獲得タイトル:特になし

 

2021年 22試合 11勝6敗 防御率3.14 125奪三振

 

ポストシーズンに強いシンカーボーラー

最速156キロの高速シンカーと高回転カーブのコンビネーションでゴロの山を築くサウスポー。

2021年は故障離脱もあったが、安定感抜群のピッチングで11勝をマーク。マッカラーズ、ガルシア、グレインキーの二桁勝利クインテットの一員としてチームを見事地区優勝に導いた。

ポストシーズンでも安定感は変わらず、3試合で15イニングと先発としての役割は十分に務めた。特にリーグチャンピオンをかけたレッドソックス戦では8回5奪三振で王手をかけるチーム3勝目を手にしたのは記憶に新しい。

 

球種はドロップカーブ、チェンジアップ、Hシンカー

 

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パワナンバー 12900 12132 30338

 

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パワプロ2020 エンリケ・ヘルナンデス 2021年 パワナンバー

エンリケ・ヘルナンデス

HOU(2014)-MIA(2014)-LAD(2015-2020)-BOS(2021-)

 

通算成績 824試合 .242 557安打 91本塁打 287打点13盗塁

獲得タイトル:特になし

 

2021年 134試合 .250 127安打 20本塁打 60打点 1盗塁

 

ポストシーズン

内外野全てのポジションをこなし、モップアップとしての登板もできるスーパーユーティリティ。外野守備は超一級で、2021年はDRS14とゴールドグラブ候補に名が上がるほど。

2021年のポストシーズンでは11試合で5本塁打と打棒炸裂。リーグチャンピオンシップではアストロズに敗れたが、再建中のチームとは思えない見事な快進撃を支えた。サクセスでは仕様上お祭り男をつけることができないのが残念な限り。KONAMIさんパワプロ2022ではサクセスでもつけられるようにしてクレメンス。

本名はエンリケだが、キケのニックネームで親しまれている。

 

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パワナンバー 12500 92151 42657

 

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