NishiのパワプロMLB査定ブログ

パワプロ2022で作ったMLB選手を公開していきます。

パワプロ2018 マイク・ムシーナ (1995年) パワナンバー

マイク・ムシーナ 

BAL(1991-2000)-NYY(2001-2008)

 

通算成績 537試合 270勝153敗 防御率3.68 2813奪三振

獲得タイトル:最多勝利1回、ゴールドグラブ賞7回

 

1995年 32試合 19勝9敗 防御率3.29 158奪三振

 

ラストイヤーに20勝!

BAL、NYYで通算270勝を挙げた鉄腕投手。2019年には殿堂入りも果たした。

 

誰よりも余力を残して引退した選手であり、ラストイヤーで自己最多の20勝を挙げ、ゴールドグラブ賞も獲得した。

 

超名門スタンフォード大学をまさかの首席で卒業しており、頭脳明晰。ナックルカーブを武器にするクレバーな投球術で打者を翻弄した。

 

球種はスライダー、ナックルカーブ、チェンジアップ、SFF。ナックルカーブのキレは球界随一だった。

 

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パワナンバー 13000 50413 11019

パワプロ2018 バスター・ポージー (2012年) パワナンバー

バスター・ポージー

SF(2009-)

 

通算成績 1144試合 .306 1276安打 133本塁打 635打点 23盗塁

獲得タイトル:首位打者1回、新人王、MVP1回、シルバースラッガー賞4回、ゴールドグラブ賞1回

 

2012年 148試合 .338 178安打 24本塁打 103打点 1盗塁

 

コリジョンルールの生みの親

2011年のシーズン中に本塁で走者のタックルを受け大怪我を負ったことをきっかけに、MLBがルールを改正。本塁上での危険なタックルが禁止された。

 

怪我から復帰後の2012年は圧倒的な打撃成績を残し、SFの世界一に貢献。MVPも受賞した。

その後も安定した成績をマークし、モリーナと並ぶ現役最強捕手として君臨。守備も優秀で高い盗塁阻止率と最高水準のフレーミングを誇っている。

 

ルールを変えるほどの逸材であることも含めて球界の頭脳をつけた。左投手にも強く、全く隙がない。

 

今シーズンは低調。かつての長打力が失われ、強肩もあまり発揮できず。衰えが始まりつつあるのか。

 

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パワプロ2018 ラッセル・マーティン (2007年) パワナンバー

ラッセル・マーティン

通算成績 1610試合 .249 1370安打 185本塁打 751打点 100盗塁

獲得タイトル:ゴールドグラブ賞1回、シルバースラッガー賞1回

 

2007年 151試合 .293 158安打 19本塁打 87打点 21盗塁

 

フレーミングの存在を世間に知らしめた強肩強打の捕手。また、通算100盗塁を記録しているように走塁技術にも長ける。

 

2008年以降は打撃が低迷し、イマイチな捕手扱いだったが、セイバーメトリクスの普及に伴い評価が一変。

 

その後、NYY、PIT、TORと移籍した全てのチームのポストシーズン進出に貢献した。TOR時代には、ショートも守り、ユーティリティへの道を切り開いた?

 

送球エラーが多いため、送球F。フレーミングに非常に長けることや、投手陣からの信頼も高いので球界の頭脳をつけた。

 

TORが年棒を全負担する形でLADに復帰。今年の目標はカーショーとバッテリーを組むこと。目標が叶うかどうかはバッティングにかかっている。

 

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パワプロ2018 ハビー・ロペス (2003年) パワナンバー

ハビー・ロペス

通算成績 1503試合 .287 1527安打 260本塁打 864打点 8盗塁

獲得タイトル:シルバースラッガー賞1回

 

2003年 129試合 .328 150安打 43本塁打 109打点

 

2003年に捕手として史上最多の43本塁打をマークした強打のキャッチャー。

 

バッティングは優秀だったが、守備の評価は低く、ATL黄金期の正捕手だったが、マダックスとはほとんど組まなかった。

 

2003年オフにBALに移籍。移籍2年目以降からはパワーダウンし、2007年に引退した。

 

規定打席未到達にもかかわらず43本塁打を打った打力からパワーS。守備能力は指標から分かるように低めに抑えた。

 

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パワプロ2018 チャーリー・モートン (2018年) パワナンバー

チャーリー・モートン

通算成績 217試合 75勝81敗 防御率4.23 994奪三振 

獲得タイトル:特に無し

 

2018年 30試合 15勝3敗 防御率3.13 201奪三振

 

アンクル・チャーリー

HOU好みのカーブボーラー。2年1400万ドルの契約には高すぎるとの声があったが、蓋を開ければ2年で29勝と大活躍。

ワールドシリーズ第7戦では胴上げ投手になるなどHOU世界一にも貢献。

 

HOUお得意のデータ解析班により、グラウンドボーラーからナックルカーブと平均153キロのフォーシームを操る本格派にモデルチェンジを果たした。2018年オフに自宅から30分のTBと2年3000万ドルで契約した。

 

球種はツーシーム、カットボール、ナックルカーブ、SFF。

 

今シーズンは開幕から絶好調。リーグトップの防御率(2.31)、チームトップの8勝を挙げている。

 

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パワナンバー 13400 90493 11027

パワプロ2018 マイク・ピアッツァ (1996年) パワナンバー

マイク・ピアッツァ

LAD(1992-1998)-FLA(1998)-NYM(1998-2005)-SD(2006)-OAK(2007)

 

通算成績 1912試合 .308 2127安打 427本塁打 1335打点 17盗塁

獲得タイトル:新人王、シルバースラッガー10回

 

1997年 152試合 .362 201安打 40本塁打 124打点 5盗塁

 

MLB最強捕手

イバン・ロドリゲスと双璧を成すMLB最強捕手。

 

ルーキーイヤーから10年連続でシルバースラッガー賞を受賞しているように純粋な打力は捕手として最高クラスで、1997年には上記の圧巻の成績を残した。

 

この成績で無冠というのはMLBの末恐ろしさを物語っている。守備はイマイチで、盗塁阻止率が非常に低い。2016年には殿堂入りを果たした。

 

ミート&パワーはS。広角に打球を飛ばす能力に長けていたとのことなので広角砲もつけた。

 

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パワナンバー 13100 50463 11007

パワプロ2018 スコット・ハッテバーグ (2004年) パワナンバー

スコット・ハッテバーグ 

BOS(1995-2001)-OAK(2002-2005)-CIN(2006-2008)

通算成績 1314試合 .273 1153安打 106本塁打 527打点 3盗塁

獲得タイトル:特に無し

 

2004年 152試合 .284 156安打 15本塁打 82打点 

 

画像貼ってバーグ

マネーボールを象徴する選手。高い出塁能力をビリー・ビーン氏に評価され、ジェイソン・ジアンビの後釜として獲得。

 

捕手出身であっただけに当初はぎこちない守備であったが次第に上達。平均以上のレベルにまで改善された。

 

今回はキャリアハイの成績を残した2004年バージョンで査定。結果論だが、ハッテバーグと一塁のポジションを争い、ビーン氏によって放出されたカルロス・ペーニャはその後レイズで本塁打王になるなど大活躍し、ハッテバーグを残したのは選択ミスだったかもしれない。

 

しぶといバッティングを表現するためにそれっぽい特能をつけました笑。

 

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パワナンバー 13600 10403 77693

パワプロ2018 トレバー・バウアー (2018年) パワナンバー

トレバー・バウアー

ARI(2012)-CLE(2013-)

通算成績 160試合 59勝47敗 防御率3.94 926奪三振

獲得タイトル:特に無し

 

2018年 28試合 12勝6敗 防御率2.21 221奪三振

 

MLB屈指の変人

ツイッターでは大暴れ、ポストシーズン直前にドローンで手を切る、登板前のウォーミングアップで100メートルの謎遠投、FAになっても複数年契約は結ばない発言等珍エピソードには事を欠かせない。

 

実力は高く、昨シーズンはWAR6.1とリーグ屈指の数字を残した。ナックルカーブを武器に三振を奪いまくる強気な投球スタイルが特徴。

 

球種は、ツーシーム、カットボール、ナックルカーブ、チェンジアップ、縦に曲がるスライダー(Vスライダー)。

 

今シーズンも高い奪三振率をあげ、通算1000奪三振を達成。勝ち星はあまり多くないが、成績自体は悪くない。CLEが低調なこともあり、シーズン途中にトレードされる可能性大。

 

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パワナンバー 13400 70473 11022

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