アンドリュー・マカッチェン
PIT(2009-2017)-SF(2018)-NYY(2018)-PHI(2019-2021)-MIL(2022)-PIT(2023‐)
通算成績 1895試合 .277 1948安打 287本塁打 1002打点 205盗塁 fWAR49.9
獲得タイトル:MVP1回、シルバースラッガー賞4回、ゴールドグラブ賞1回
2012年 157試合 .327 194安打 31本塁打 96打点 20盗塁 fWAR7.3
ピッツバーグの英雄
6シーズンぶりの古巣復帰を果たした、ピッツバーグの英雄。
球団名のパイレーツ(海賊)さながらのドレッドヘアと明るい性格、そして2013年のパイレーツ21年ぶりのポストシーズン進出に大きく貢献したことも相まってパイレーツファンからは絶大な人気を誇っている。
開幕時点で2000試合出場まで105試合、2000本安打まで52本、300本塁打まで13本、1000四球まで17と今シーズンは多くのマイルストーン到達に期待がかかり、キャリアも晩年に差し掛かっていることからラストシーズンになるのではと噂されている。
奇妙な縁か、マッカッチュンとのトレードでジャイアンツから獲得したブライアン・レイノルズはパイレーツの主軸を担っており、レイノルズ、マッカッチュンの夢の競演がかなう形に。
新旧主人公が揃い踏みするマギレコ的展開*1は熱いぜ!
Nishiのひとりごと
2010年代前半を代表するバッター。
特に全盛期の2012年から2015年にかけては、すべてのシーズンでWAR6オーバーととんでもない活躍ぶり。
個人的に応援している選手のひとりなのでパイレーツで有終の美を飾ってほしいですね。
*1:旧作主人公と現行作品の主人公がいい感じに並ぶアニメがなかなか思い浮かばず、苦肉の策でまどかといろは例に挙げました。ガンダムSEED Destinyはキラが完全にアスカを食ってるし、呪術の乙骨は番外編主人公って感じだし意外と良いバランスの作品ってないですよね。