Nishiのパワプロ2022MLB査定ブログ

パワプロ2022で作ったMLB選手を公開していきます。

パワプロ2018 クレイトン・カーショウ (2014年) パワナンバー

クレイトン・カーショウ

LAD(2008-)

 

通算成績 318試合 153勝69敗 防御率2.39 2275奪三振 

獲得タイトル:サイ・ヤング賞3回、最多勝3回、最優秀防御率5回、最多奪三振3回、MVP1回

 

2014年 27試合 21勝3敗 防御率1.77 239奪三振

 

2010年代最高の投手かつ歴代最高の左投手

殿堂入りもほぼ確実視され、あらゆる指標でも歴代トップクラスの成績を残している。

 

縦に鋭く落ちるカーブとスライダーを武器に三振を奪うピッチングスタイルで、コントロールにも優れている。

 

唯一の欠点はポストシーズンに弱いことくらいである。デビューが一緒の黒田投手を慕っている。

 

球種は、スライダー、ドロップカーブ、チェンジアップ。

 

今シーズンは勝ち星に恵まれているが、かつての圧倒的投球とはほど遠い成績で、怪我も増えがち。オールスターゲームにも選出され、今回で8回目!

 

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パワナンバー 13400 20484 46124

パワプロ2018 岡島秀樹 (2007年) パワナンバー

岡島秀樹

巨人(1995-2005)-日本ハム(2006)-BOS(2007-2011)-ソフトバンク(2012)-OAK(2013)-ソフトバンク(2014)-DeNA(2015)

 

通算成績 (MLB) 266試合 17勝8敗 防御率3.09 216奪三振 6セーブ 84ホールド

獲得タイトル:特に無し

 

2007年 66試合 3勝2敗 防御率2.22 63奪三振 5セーブ 27ホールド

 

あっち向いてホイ投法

今回はMLB時代を再現。MLB時代は日本時代のノーコン速球派から打って変わり、通算与四球率3.16と安定した投球でチームを支えた。

 

個性派投法が多いMLBでも彼のフォームは珍しいようで、2010年には『メジャーリーグ史に残る個性的なフォーム』で第4位(現役1位)にランクインしていたとか。

 

球種はドロップカーブ、チェンジアップ。

 

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パワナンバー 13000 70444 46140

 

 

 

パワプロ2018 デナード・スパン (2012年) パワナンバー

デナード・スパン 

MIN(2008-2012)-WSH(2013-2015)-SF(2016-2017)-TB(2018)-SEA(2018)

 

通算成績 1359試合 .281 1498安打 71本塁打 490打点 185盗塁

獲得タイトル:最多安打1回

 

2014年 147試合 .302 184安打 5本塁打 37打点 31盗塁

 

俊足巧打の外野手

選球眼にも優れる一方、ボール球コンタクト率も高い(2014年シーズンはリーグ1位の.294)。

 

デビュー当初は俊足を生かした守備でもチームに貢献していたが、SF移籍以降は衰えからか、大幅に悪化し、DRSはリーグワーストに。

 

今シーズンはFA不況の煽りを受け未だ無所属。年齢も35なのでこのまま引退もあり得るかも。

 

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パワプロ2018 大家友和 (2002年) パワナンバー

大家友和

横浜(1994-1998)-BOS(1999-2001)-MON、WSH(2002-2005)-MIL(2005-2006)-TOR(2007)-CLE(2009)-横浜(2010-2011)

 

通算成績 (MLB) 202試合 51勝68敗 防御率4.26 590奪三振 1ホールド

獲得タイトル:特に無し

 

2002年 32試合 13勝8敗 防御率3.18 118奪三振

 

メジャーで51勝

日本ではパッとしなかったが、MLB挑戦を機に覚醒。

日本人投手歴代7位の51勝を挙げた。

 

MLBでの登録名はトーモ・オーカ。

 

2002年はリーグ7位の防御率3.18と大躍進し、その後も通算で3回の二桁勝利をマークした。2010年からは古巣の横浜に復帰し、チーム2位の7勝を挙げたが、2011年シーズンは成績不振に陥り戦力外に。その後はナックルボーラーに転向し、2017年まで現役を続けた。

 

球種は、スライダー、カーブ、チェンジアップ、SFF。

 

2018年からはDeNAの投手コーチを務める。

 

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パワナンバー 13700 20424 46127

 

パワプロ2018 ヤンガービス・ソラーテ (2016年) パワナンバー

ヤンガービス・ソラーテ 

NYY(2014)-SD(2014-2017)-TOR(2018)-SF(2019)-阪神?

 

通算成績 670試合 .258 620安打 75本塁打 307打点 6盗塁

獲得タイトル:特になし

 

2016年 109試合 .286 116安打 15本塁打 81打点 1盗塁

 

本日NPBへの移籍が報道された現役バリバリのメジャーリーガー。

 

内野の全ポジションを守れ、通算75本塁打とまずまずのパワーを持つ選手。メジャーではセカンドとサードを守る機会が多かったが、守備での貢献度はさほど高くない。

 

2016年には、奥さんを亡くす不幸が訪れたが、それを乗り越える活躍をし、トニー・コニグリアロ賞(難病や困難を克服した選手に贈られる賞)を受賞した。

 

打球を強く引っ張る打撃が持ち味なので、プルヒッターをつけた。

 

今シーズンはSFでプレーしたが、打撃不振でDFAに。NPBのどの球団でプレーするかは不明。枠を考えると巨人が有力候補、次点でオリックス。大穴でソフトバンクか。阪神にはまず来ないだろう…

 

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パワナンバー 13500 80404 48747

 

追記(7月4日):どうやら阪神タイガース入団が濃厚。枠をどうするのか気になるところだ。

パワプロ2018 ウィルソン・ラモス (2016年) パワナンバー

ウィルソン・ラモス

MIN(2010)-WSH(2010-2016)-TB(2017-2018)-PHI(2018)-NYM(2019)

 

通算成績 760試合 .273 745安打 109本塁打 426打点

獲得タイトル:シルバースラッガー賞1回

 

2016年 131試合 .307 148安打 22本塁打 80打点 

 

強肩強打のキャッチャー

現役捕手では上位の打撃力を誇り、昨年のwRC+131は両リーグ1位だった。

 

強肩で盗塁阻止率も通算で.316とそこそこ高い。

 

スペ体質で、過去9年間で120試合以上に出場したのは2度のみである。通算0盗塁であることからも分かるようにかなりの鈍足。

 

強肩強打を再現するためにパワーと肩力はAに。

 

今シーズンから2年1900万ドルでNYMでプレー。打撃力は健在で6月30日時点で.271、9本塁打となかなかの好成績。

 

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パワナンバー 13200 20483 11006

パワプロ2018 AJバーネット (2008年) パワナンバー

A.J.バーネット

FLA(1999-2005)-TOR(2006-2008)-NYY(2009-2011)-PIT(2012-2013)-PHI(2014)-PIT(2015)

 

通算成績 435試合 164勝157敗 防御率3.99 2519奪三振

獲得タイトル:最多奪三振1回

 

2008年 35試合 18勝10敗 防御率4.07 231奪三振

 

豪速球とナックルカーブを武器に活躍した本格派

制球難に苦しみ、安定感が出て来たのはPIT移籍以降。現役最終年に初の球宴出場と自己ベストの防御率(3.18)をマークし、余力を残しての引退となった。

 

球種はツーシーム、ナックルカーブ、チェンジアップ。

 

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パワナンバー 13000 00412 90760

パワプロ2018 ペドロ・マルティネス (2000年) パワナンバー

ペドロ・マルティネス

LAD(1992-1993)-MON(1994-1997)-BOS(1998-2004)-NYM(2005-2008)-PHI(2009)

 

通算成績 476試合 219勝100敗 防御率2.93 3154奪三振 3セーブ

獲得タイトル:最多勝1回、最優秀防御率5回、最多奪三振3回、サイ・ヤング賞3回

 

2000年 31試合 18勝6敗 防御率1.74 284奪三振

 

MLB歴代史上最強の投手

2015年には得票率91.1%で殿堂入りを果たした。2000年はア・リーグ平均防御率が4.9の打高環境の中で防御率1点台を叩き出し、歴代1位のERA+291を記録した。

 

また、この年のWHIPも史上最高の0.74であり、まさに難攻不落のエースであった。内角を攻める強気なピッチングが持ち味でビーンボールの使い手でもあった。

 

2015年にESPNのインタビューで最も手強かった打者の一人イチロー選手を挙げていた。(他はボンズ、エドガー・マルティネス、ジーター、ロフトンの4名)

 

球種はツーシーム、カットボール、ナックルカーブ、サークルチェンジ。決め球のパワーカーブは握りがナックルカーブだったので、それで代用。

 

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