Nishiのパワプロ2022MLB査定ブログ

パワプロ2022で作ったMLB選手を公開していきます。

パワプロ2020 ラッセル・マーティン 2007年 パワナンバー

ラッセル・マーティン

LAD(2006-2010)-NYY(2011-2012)-PIT(2013-2014)-TOR(2015-2018)-LAD(2019)

 

通算成績 1693試合 .248 1416安打 191本塁打 771打点 101盗塁

獲得タイトル:シルバースラッガー賞1回、ゴールドグラブ賞1回

 

2007年 151試合 .293 158安打 19本塁打 87打点 21盗塁

 

フレーミングの名手

メジャー2年目の2007年にシルバースラッガー賞ゴールドグラブ賞の2冠に輝き、球界を代表するキャッチャーになることが期待されるもその後はバッティングが低調になりチームを転々。

そんな中、セイバーメトリクスの普及に伴い新指標フレーミングがフォーカスされるとマーティンがフレーミングの達人であったことが発覚。さらに出塁率といった点が評価されるようになると高い選球眼を兼ね備えていたことから評価が急上昇。

2014年にはブルージェイズに破格の5年8200万ドルで迎えられチームの地区優勝に貢献。しかし、2017年以降は自慢の守備も翳りを見せ、2018年オフには1年契約を残してドジャーズにリリースされた。

国際試合ではカナダ代表として毎回のように出場しており、本人のかねてからの希望もあり、内野手としてプレーし話題に、

ラストシーズンである2018年はチームの内野陣に怪我人が続出したこともあり、ショートとしてプレー。メジャーでショートキャッチャー両方のポジションで出場したのは1991年のコクラン以来史上2人目であった。

現在はどこのチームとも契約しておらず、年齢も38歳ということもあり現役引退と考えていいだろう。キャリアにおける最終戦では監督として出場しており、将来は監督として再びユニフォームの袖を通しそうだ。

 

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