Nishiのパワプロ2022MLB査定ブログ

パワプロ2022で作ったMLB選手を公開していきます。

パワプロ2020 青木宣親 2012年 パワナンバー 

青木宣親

ヤクルト(2004-2011)-MIL(2012-2013)–KC(2014)–SF(2015)–SEA(2016)–HOU(2017)–TOR(2017)–NYM(2017)–ヤクルト(2018-)

 

通算成績 759試合 .285 774安打 33本塁打 219打点 98盗塁

獲得タイトル:特になし

 

2012年 151試合 .288 150安打 10本塁打 50打点 30盗塁

 

ジャッジを打ち取った男

NPB歴代1位の通算打率.325を記録している日本球界最高峰のヒットメイカー。NPBでの実績は十分であったが、メジャーデビューまでの道は思いの外厳しく、まさかの入団テストを受けさせられる屈辱を味わった。スプリングトレーニングで好成績をマークし、無事開幕をメジャーで迎えるも4月は守備固めや代打がメインでスタメン定着を果たしたのは5月に入ってから。スタメン定着後はブルワーズのリードオフマンとして30盗塁、出塁率.355と申し分のない活躍で新人王投票でも5位に選出された。

その後はリードオフマンとしてチームを転々。どのチームでも.280台を記録し、その抜群の安定感から「青木2割8部収束説」が囁かれたほど。そんな青木選手メジャーでの最大のハイライトはやはり2017年シーズンでのジャッジとの対決だろう。6月30日のヤンキース戦でモップアップとして9回のマウンドに上がると、1イニングを3失点とモップアップとしての最低限の役割を果たし、当時の最強打者アーロン・ジャッジを見事フライアウトに打ちとってみせた。

NPB復帰後は長打に磨きをかけ、2020年にはリーグ2位のOPS.981をマークしている。

 

f:id:tigpawapro:20210216234735j:image

 

パワナンバー 12800 71431 19408

 

作成選手一覧はこちらから

tigpawapro.hatenablog.com

 

プライバシーポリシー お問い合わせ