Nishiのパワプロ2022MLB査定ブログ

パワプロ2022で作ったMLB選手を公開していきます。

パワプロ2020 トレバー・バウアー 2020年 パワナンバー

トレバー・バウアー

ARI(2012)-CLE(2013-2019)-CIN(2019-2020)-LAD(2021-)

 

通算成績 205試合 75勝64敗 防御率3.90 1189奪三振

獲得タイトル:サイ・ヤング賞1回、最優秀防御率1回

 

2020年 11試合 5勝4敗 防御率1.73 100奪三振

 

47億のYouTuber兼メジャーリーガー

2020年にリーグ1位の防御率1.73をマークし、最多勝投手ダルビッシュを制し初のサイ・ヤング賞を受賞。オフにはFAとなり、どの球団に決まるのかとメディアを賑わせる。一時はTwitter名の英語表記の隣にカタカナで“トレバー・バウアー”の記載や、日本向け謎動画を投稿など日本行きもあるのではなどとの声が上がり、一部ファンは期待したが…。

実際には来るわけもなく、2月5日にドジャースとの契約が発表された。バウアーのこだわりであるMLB単年での最高額を実現する3年107億の契約には度肝を抜かされた。契約内容は毎年オプアウトOKで1年目は42億、2年目は47億、3年目は17億となっている。パドレスの大補強が霞むレベルでドジャースの先発陣はグレードアップした一方で、まともに大活躍したと言っていいシーズンは2018年と2020年の2シーズンのみで実績と乖離した契約ではと懸念の声も大きい。

バウアーにとっては地元のチームであり、気合いは十分だろうが、2021年はサイ・ヤング賞クラスの成績を維持しなければメディアだけでなくチームからも批判されかねない。

バウアー獲得によりドジャース先発陣はカーショウ・ビューラー・プライス・メイ・ウリアス・ゴンソリンと30球団でもトップの布陣に。ウリアス、ゴンソリンをロングリリーフに回せるだけに不安のリリーフも多少解消となる見込みだ。

 

球種はカットボールナックルカーブVスライダー。(以前投げていたチェンジアップは2020年シーズンでほとんど投げていなかったのでオミット)

 

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パワナンバー 12800 31369 05366

 

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