Nishiのパワプロ2022MLB査定ブログ

パワプロ2022で作ったMLB選手を公開していきます。

MLB 2019年 タイトル受賞者 ア・リーグ編

パワプロ2018 とはそんなに関係ない、メモ的なものです。

 

では、さっそくそれぞれの受賞者を紹介していきましょう。(各部門トップ3まで紹介)

 

打率

1位  ティム・アンダーソン  .335

2位  DJ・ラメイヒュー  .327

3位  ヨアン・モンカダ  .315

シーズン序盤はラメイヒューが独走していた首位打者争いであったが、8月、9月に滅多打ちしたアンダーソンがかっさらう形に。アンダーソンはフォアボールが非常に少ない典型的なフリースインガーで米メディアからは確変扱いされており、来年も結果を残せるかは微妙そう。3位のモンカダは元トッププロスペクトで順調に成長中。

 

本塁打

1位  ホルヘ・ソレア  48本

2位  マイク・トラウト  45本

3位  アレックス・ブレグマン  41本

シーズン序盤はマリナーズ勢がトップを占拠していたが、7月に13本塁打をマークしたトラウトが一気にトップに立ち、一時は確定とされていた。しかし、9月早々に無念の途中離脱で、最終的にはソレアが猛烈な追い上げでタイトルに輝いた。ソレアはCHC時代からプロスペクトとして活躍が期待されていた選手で、今シーズンになりようやく高いスペックを発揮出来た遅咲き。

 

打点

1位  ホセ・アブレイユ  123打点

2位  ザンダー・ボガーツ  117打点

2位  ホルヘ・ソレア  117打点

打率トップと3位がチームメイトであったこともプラスに働きホセ・アブレイユが初のタイトルをゲット。今年FAということもあり、俄然気合いが入っていたのか。2位ボガーツは強打のショートで開幕前にBOS長期契約を結んだこともあり、これからもチームの顔としての活躍が期待される。

 

盗塁

1位  マレックス・スミス  46盗塁

2位  ラウル・モンテシー  43盗塁

3位  ジョナサン・ビラー  40盗塁

盗塁は今日のトレンドでは軽視されがちだが、以外とハイレベルな争いとなった。スミスはSEAの外野手で守備もなかなか。2位のモンテシーは2年目のジンクスに打ち勝ちショートのレギュラーに完全に定着、3位のビラーは24本塁打と強打者で再建中のBALとしてはトレードの駒になりうる貴重な選手に。

 

勝利数

1位  ジャスティン・ヴァーランダー  21勝

2位  ゲリット・コール  20勝

3位  エドゥアルド・ロドリゲス  19勝

 

防御率

1位  ゲリット・コール  2.50

2位  ジャスティン・ヴァーランダー  2.58

3位  チャーリー・モートン  3.05

 

奪三振

1位  ゲリット・コール  326

2位  ジャスティン・ヴァーランダー  300

3位  シェーン・ビーバー  259

 

今シーズンの投手タイトルはHOUが独占!36歳にして全盛期を超える投球を続けるヴァーランダーとHOUに移籍以後リリースポイントを上げて球威がアップしたコールの一騎打ち。同一チームから2人の300奪三振投手の輩出は2002年のシリング&ジョンソン以来の偉業に。また、コールの奪三振率13.81は歴代1位の数字となり、三振かホームランの今日のMLBのトレンドをまさに象徴している。サイ・ヤング賞争いでもコール、ヴァーランダーのどちらが受賞しても遜色ないレベルで結果が楽しみである(個人的にはコールかな)。

 

セーブ

1位  ロベルト・オズナ  38セーブ

2位  アロルディス・チャップマン  37セーブ

3位  ブラッド・ハンド  34セーブ

セーブのタイトルもHOUが獲得。オズナは昨年のDV騒動で下げた株を多少は取り戻せたか。僅差でタイトルを逃したチャップマンは球速がやや低下しており、平均球速は2年連続で100マイルを下回った。

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