Nishiのパワプロ2022MLB査定ブログ

パワプロ2022で作ったMLB選手を公開していきます。

パワプロ2022 ブライアン・アブレイユ 2022年 パワナンバー

ブライアン・アブレイユ

HOU(2019-)

 

通算成績 97試合 7勝3敗 防御率3.16 140奪三振 3セーブ 16ホールド

獲得タイトル:特になし

 

2022年 55試合 4勝0敗 防御率1.94 88奪三振 2セーブ 8ホールド

 

継投ノーヒッターの一員

毎年高い期待をかけられるもピリッとしなかったリリーフ投手がついに覚醒。

 

アストロズおなじみの高回転パワーカーブで三振の山を築き、奪三振率は13.13!


ワールドシリーズでは、ハビアー→アブレイユ→モンテロ→プレスリーの継投でノーヒットノーランを達成している。

 

個人的な信頼度、もとい中継を見ていて安心なアストロズのリリーフランキングでは1位。来年も好リリーフを期待したい。


球種はスライダー、パワーカーブ

 

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パワプロ2022 JB・ウェンデルケン 2021年 パワナンバー

JB・ウェンデルケン

OAK(2016-2021)-ARI(2021-2022)-横浜DeNA(2023-)

 

通算成績 144試合 10勝6敗 防御率4.00 151奪三振 2セーブ 10ホールド

獲得タイトル:特になし

 

2021年 46試合 4勝3敗 防御率4.33 39奪三振 2セーブ 6ホールド

 

剛腕リリーフピッチャー

DeNA入団が報じられたパワーピッチャー。

 

メディアでは平均153キロと報道されているが、実際のところは152キロといったところ。

 

とはいえ、かつては、ボーグルソンみたく獲得時に160キロの剛腕と過剰評価されたり、ミセリのように全盛期には150キロ後半が出たが、今は140キロ後半がやっとといった残念ケースが多かったが、スタットキャストのおかげで「球速詐欺」は減ってきたなと…。

 

2020年には防御率1.80、2021年には46登板するなど実績は十分。セットアッパーとして防御率2点台後半くらいの成績は期待できそう。

 

球種はツーシーム、スライダー、サークルチェンジ。

決め球はサークルチェンジ。2020年まではカーブを投げていたが、ここ2シーズンはほとんど投げていないのでオミット。

 

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パワプロ2022 アリスティディス・アキーノ 2019年 パワナンバー

アリスティディス・アキーノ

ARI(2018-2022)-中日(2023-)

 

通算成績 244試合 .211 145安打 41本塁打 108打点 12盗塁

獲得タイトル:特になし

 

2019年 56試合 .259 53安打 19本塁打 47打点 7盗塁

 

パニッシャー

中日ドラゴンズ入団が確実視されるスラッガー。

 

2019年にはわずか56試合の出場ながら19本塁打を放つなどパワーはメジャーでも上位クラス。

 

今シーズンも打率は1割台と苦戦したが、二桁本塁打を記録しており、3AではOPS1オーバーと実力は十分。

 

助っ人といえばパワーはあっても守備走塁が残念なことが多いが、アキーノはわけが違う。

スプリントスピードは毎年上位レベル。シーズンごとにムラはあるが、2022年にはDRS16を記録するなど守備も◎。

 

メジャーで苦手としていた外に逃げるスライダーを克服できればブランコやウッズ級のバッティングを期待できそう。

 

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パワプロ2022 マット・デビッドソン 2018年 パワナンバー

マット・デビッドソン

ARI(2013)-CWS(2016-2018)-CIN(2020)-ARI(2022)-OAK(2022)-広島(2023-)

 

通算成績 311試合 .220 221安打 54本塁打 157打点

獲得タイトル:特になし

 

2018年 123試合 .228 99安打 20本塁打 62打点

 

二刀流スラッガー

広島東洋カープ入団が発表された長距離砲。

 

通算打率.220、出塁率.290、シーズン規定以下にも関わらず2年連続160三振と言った数字が示すように、いわゆるフリースインガー。

当たれば飛ぶがそもそもバットに当たるかは怪しいため、6番あたりに据えて様子を見るのが適任か。

 

モップアップ要因として通算で6登板しており、2018年には最速148キロの直球とカーブのコンビネーションでスタントンを三振に仕留めている。

 

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パワプロ2022 スコット・アッチソン 2014年 パワナンバー

スコット・アッチソン

SEA(2004-2005)-SF(2007)-阪神(2008-2009)-BOS(2010-2012)-NYM(2013)-CLE(2014-2015)

 

通算成績 298試合 17勝11敗 防御率3.63 253奪三振 3セーブ 46ホールド

獲得タイトル:特になし

 

2014年 70試合 6勝0敗 防御率2.75 49奪三振 2セーブ 14ホールド

 

安心と安定の阪神ブランド

スアレス、ボーグルソン、PJと何かと阪神の助っ人外国人ピッチャーはメジャーで再ブレイクする傾向があるが、アッチソンもその例にもれず。


キャリアハイの2014年はインディアンズのセットアッパーとして70登板とフル回転。


余談ですが、老け顔はメジャーでもネタにされていたとか。

 

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パワプロ2022 AJ・パック 2022年 パワナンバー

AJ・パック

OAK(2019-)

 

通算成績 84試合 6勝6敗 防御率3.56 105奪三振 4セーブ 20ホールド

獲得タイトル:特になし

 

2022年 62試合 4勝3敗 防御率3.12 76奪三振 4セーブ 20ホールド

 

オークランドに蘇ったランディ・ジョンソン

マイナー時代からランディ・ジョンソン2世と注目を集めてきたトッププロスペクト。

 

同じく左のトッププロスペクトのルザードとダブルエースに成長するかと期待されたが、スペ体質のせいでなかなかメジャーに上がれず。

 

実質メジャー1年目の2022年シーズンは、リリーフとしてフル回転。

20ホールドとセットアッパーに定着したが、やはり見たいのは先発としての姿。

 

球種はスライダー。

 

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パワプロ2022 デビッド・ロバートソン 2017年 パワナンバー

デビッド・ロバートソン

NYY(2008-2014)-CWS(2015-2017)-NYY(2017-2018)-PHI(2019)-TB(2021)-CHC(2022)-PHI(2022)

 

通算成績 731試合 57勝36敗 防御率2.89 977奪三振 157セーブ 152ホールド

獲得タイトル:特になし

 

2017年 61試合 9勝2敗 防御率1.84 98奪三振 14セーブ 8ホールド

 

東京五輪銀メダリスト

鋭く曲がるカーブとカットボールを武器にセットアッパー、クローザーとして活躍してきた名リリーパー。

 

2021年は再就職先を求めてかオリンピックアメリカ代表として出場。トミー・ジョン手術からの順調な復活を印象づけると、そのままレイズに復帰。

 

2022年シーズンはクローザーとして、カブス・フィリーズで20セーブ、防御率2.40と全盛期と同じ水準の成績をマーク。

本人曰く「来シーズンはもっと良いピッチングができる」と自信満々。

 

球種はカットボール、スライダー、ナックルカーブ。

 

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パワプロ2022 ジェイソン・アダム 2022年 パワナンバー

ジェイソン・アダム

KC(2018)-TOR(2019)-CHC(2020-2021)-TB(2022-)

 

通算成績 146試合 8勝7敗 防御率3.30 170奪三振 8セーブ 30ホールド

獲得タイトル:特になし

 

2022年 67試合 2勝3敗 防御率1.56 75奪三振 8セーブ 22ホールド

 

レイズ再生工場の最新作

毎年誰かしらのリリーフピッチャーを再生させることで定評のあるレイズ。

去年はキトリッジ、今年はこのアダムが再生工場で大ブレイクを果たした。

 

とにかくランナーを返さない、火消し屋魂が溢れるピッチャーで、満塁での被打率は.000と圧巻の数字。

 

決め球のスラーブは被打率.096とほとんど打たれず、スプリットチェンジも93マイル弱で落差も大きく、なぜこんなに良いピッチャーが30までメジャーに定着出来なかったのかと思うレベル。

 

来年はクローザーとしてチームを支えてくれそうだ。

 

球種はスラーブ、スプリットチェンジ。

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