Nishiのパワプロ2022MLB査定ブログ

パワプロ2022で作ったMLB選手を公開していきます。

パワプロ2018 ロジャー・クレメンス 2005年 パワナンバー

ロジャー・クレメンス 

BOS(1984-1996)-TOR(1997-1998)-NYY(1999-2003)-TOR(2004-2006)-NYY(2007)

 

通算成績 709試合 354勝184敗 防御率3.12 4672奪三振

獲得タイトル:MVP1回、サイ・ヤング賞7回、最多勝利4回、最優秀防御率7回、最多奪三振5回

 

2005年 32試合 13勝8敗 防御率1.87 185奪三振

 

MLB歴代屈指の剛腕エース

今回はキャリアハイの防御率を記録した2005年を再現。

 

2003年シーズンに300勝を達成すると当初は引退を宣言していたが、オフシーズンになると一転し、引退宣言を撤回。

 

旧友ペティットがプレーするアストロズとの契約を結んだ。2004年は18勝・防御率2.98と引退宣言をしたとは思えない活躍を見せた。

 

オフには再び引退宣言からの撤回という騒動を起こすも結局チームと契約延長し、2005年もアストロズでのプレーが確定した。

 

2005年は13勝止まりも42歳にしてキャリアハイの防御率1.87を記録し、通算4500奪三振も達成した。

 

40代にしてこれほどの成績を残せたのは日々の過酷なトレーニングの賜物か。(実際はステロイドのおかげと言われている。)

 

球種はHスライダー、カーブ、SFF。

 

f:id:tigpawapro:20200501174728p:image

 

パワナンバー 13100 10525 21607

 

作成選手一覧はこちらから

パワプロ2018 ジェフ・サマージャ 2014年 パワナンバー

ジェフ・サマージャ

CHC(2008-2014)-OAK(2014)-CWS(2015)-SF(2016-)

 

通算成績 360試合 80勝104敗 防御率4.09 1443奪三振

獲得タイトル:特になし

 

2014年 33試合 7勝13敗 防御率2.99 204奪三振

 

シャーク

ロングヘアーがトレードマークの本格派。

 

複数球種を起用に操ることでも有名で、スプリッターが決め球。

 

先発転向以降は怪我でほとんど投げられなかった2018年を除く全てのシーズンで規定到達とイニングイーターとしては申し分のない活躍をしている。

2014年は勝ち星にとことん見放され防御率2点台ながらも二桁勝利ならず。

 

5球種持ちでコントロールも優秀とスペックだけ見ると全く打てる気がしないが、通算では大きく負け越しており、防御率も安定しない。所謂YouTube最強投手である。

 

球種はツーシーム、スライダー、カットボール、SFF。カーブは2015年以降からレパートリーに加わったのでオミット。

 

f:id:tigpawapro:20200426234556p:image

 

パワナンバー 13100 90595 12221

 

作成選手一覧はこちらから

パワプロ2018 マット・シューメイカー 2014年 パワナンバー

マット・シューメイカー

LAA(2014-2018)-TOR(2019-)

 

通算成績 106試合 43勝32敗 防御率3.81 514奪三振

獲得タイトル:特になし

 

2014年 27試合 16勝4敗 防御率3.04 124奪三振

 

スプリッター投げおじさん

インパクトのある顎髭がトレードマーク。顎髭を最後に剃ったのは大学生時代⁉︎とのこと。

 

スプリッターが投球の半分近くを占めるというメジャーでも稀な投球スタイルが持ち味で、コントロールもかなり良く2014年は与四球率1.59を記録している。

 

やや不幸な怪我が多く2016年にはピッチャーライナーが直撃し頭蓋骨骨折、2019年は左膝靭帯十字断裂とここ最近はフルシーズンで投げられていない。

 

2014年の日米野球に参加しており、圧倒的なインパクトを見るもの全てに与えた。

 

球種はツーシーム、スライダー、ナックルカーブ、SFF。

 

f:id:tigpawapro:20200426222925p:image

 

パワナンバー 13200 40505 17503

 

作成選手一覧はこちらから

パワプロ2018 マイク・フォルティネビッチ 2018年 パワナンバー

マイク・フォルティネビッチ

HOU(2014)-ATL(2015-)

 

通算成績 137試合 44勝41敗 防御率4.27 652奪三振

獲得タイトル:特になし

 

2018年 31試合 13勝10敗 防御率2.85 202奪三振

 

ブレーブスの剛腕エース

リーグ最速の平均96.3マイル(154キロ)の直球とキレのあるスライダーで三振を奪うパワーピッチャー。

 

2017年まではただ球の速いだけの投手であったが、2018年からセットポジションとスライダーの球速を調整したことで成績が大幅に向上。

今までは4点台半ばであった防御率がいきなり2点台後半にまで改善された。

 

2019年は怪我のため満足なシーズンを送れなかったが、後半戦の好投でチームの2年連続の地区優勝には貢献した。

 

本名はフォルティネビッチと9文字でパワプロの上限8文字に引っかかってしまったので登録名は「ティ」を「テ」に略してます。パワプロ2020年からは西武にスパンジェンバーグ(9文字)が加入したこともあり、おそらくフルネームで登録出来るようになるはず。

 

球種はスライダー、カーブ、チェンジアップ。

 

f:id:tigpawapro:20200418165411p:image

 

パワナンバー 13700 20514 05349

 

作成選手一覧はこちらから

パワプロ2018 ジョーダン・ジマーマン 2014年 パワナンバー

ジョーダン・ジマーマン

WSH(2009-2015)-DET(2016-)

 

通算成績 274試合 95勝91敗 防御率4.04 1265奪三振

獲得タイトル:最多勝利1回

 

2014年 32試合 14勝5敗 防御率2.66 182奪三振

 

ジマーマン(投)

優れたコントロールで打者を翻弄したナショナルズのエース。

 

通算与四球率は1.92と非常に優秀で、無駄な走者をとことん出さない

2014年はキャリアハイの防御率を記録し、シーズン最終戦ではマーリンズを相手にノーヒットノーランも決めている。

 

2015年オフには5年1億1000万ドルの大型契約でタイガース移籍。

契約当初は好投するも次第に調子を落とし、初年度は9勝・防御率4.87と期待を裏切ってしまう。

 

この頃から不良債権の恐れが指摘され、その懸念は見事に的中し、2019年には1勝13敗・防御率6.91と最早かつての面影は全く感じさせないリーグワーストの投手にまで堕ちてしまった。

 

2020年からはツーシーム中心のピッチングに切り替えることを宣言していたが、果たして彼の生まれ変わった投球を見ることは出来るのだろうか…。

 

ナショナルズ時代は同僚にライアン・ジマーマンが所属しており、時折血縁関係を疑われるが、実際には血縁関係は全く無いとのこと。

 

球種はスライダー、カーブ、チェンジアップ。

 

 

f:id:tigpawapro:20200418165602p:image

 

パワナンバー 13400 50504 05350

 

作成選手一覧はこちらから

パワプロ2018 フリオ・テラーン 2014年 パワナンバー

フリオ・テラーン

ATL(2011-2019)-LAA(2020-)

 

通算成績 229試合 77勝73敗 防御率3.67 1184奪三振

獲得タイトル:特になし

 

2014年 33試合 14勝13敗 防御率2.89 186奪三振

 

ブレーブス再建期のエース

全盛期を再建途中のチームで過ごしたこともあり、防御率の割には勝ち星が伸びないシーズンが続いた。

 

コロンビア出身の投手では歴代2位の勝利数を挙げており、1位のキンターナとは僅差で毎年目まぐるしく順位が入れ替わっている。

 

年々速球のスピードが落ちてきており、それに伴い時代と逆行する形でツーシーム系のボールが増えている。また、牽制の名手で右投げながらも走者をよく刺している。

 

2019年オフにはエンゼルスにFA移籍。エンゼルス首脳陣はエースとしての役割を期待しているようだが、現状実力はイニングが喰える3番手クラスとエンゼルスのちぐはぐな補強を顕著に表している。

 

球種はツーシーム、スライダー、スローカーブ、チェンジアップ。

 

f:id:tigpawapro:20200418165849p:image

 

パワナンバー 13900 50574 05365

 

作成選手一覧はこちらから

パワプロ2018 ジョン・ラッキー 2015年 パワナンバー

ジョン・ラッキー

LAA(2002-2009)-BOS(2010-2014)-STL(2014-2015)-CHC(2016-2017)

 

通算成績 448試合 188勝147敗 防御率3.92 2294奪三振

獲得タイトル:最優秀防御率1回

 

2015年 33試合 13勝10敗 防御率2.77 175奪三振

 

闘志溢れるピッチングが持ち味のテキサン

ポストシーズンに強く通算で3度の世界一を経験している。

 

2015年はDH制のないナ・リーグだったこともあり、キャリアハイの防御率2.77をマークする大活躍。無骨な性格が災いし、ボストンのメディアとはやや反りが合わなず、移籍を機に辛辣なメディアから解放されたことも好成績の一因かも…。

 

キャリアの大半をア・リーグで過ごしたこともあり、イチローと最も多く対戦し、最も多くヒットを打たれた投手としても有名である。

ちなみにジェームズ・シールズとタイでイチローから最も三振を奪った投手でもある。

 

球種はスライダー、カーブ、チェンジアップ。2011年オフにトミージョンを受けるまではカットボールも投げていた。

 

f:id:tigpawapro:20200418170151p:image

 

パワナンバー 13900 30564 05361

 

作成選手一覧はこちらから

パワプロ2018 ブラッド・ペニー 2007年

ブラッド・ペニー 背番号31

FLA(2000-2004)-LAD(2004-2008)-BOS(2009)-SF(2009)-STL(2010)-DET(2011)-ソフトバンク(2012)-SF(2012)

 

通算成績 349試合 121勝101敗 防御率4.29 1273奪三振

獲得タイトル:最多勝利1回

 

2007年 33試合 16勝4敗 防御率3.03 135奪三振

 

史上最悪クラスの助っ人外国人。2012年にメジャー通算121勝の実績を引っさげ鳴り物入りソフトバンクに入団。昨シーズンもデトロイト・タイガースで31試合11勝と結果を残しているだけにファンの期待も高かった。が、ものの1試合に登板(しかも炎上)しただけで行方をくらますという流れるようなダメ助っ人外国人ムーブメントをかましファンの期待を裏切った。

メジャーでは160キロ近い直球を武器に2006年に最多勝を獲得、続く2007年はリーグ最高勝率の8割を記録するなど先発としては申し分のない活躍を見せていた。キレやすい性格でも知られ、トラブルメーカーの一面もあり、2005年にはバットボーイ出場停止事件を起こしたことでも知られている。

 

球種はツーシーム、ドロップカーブ、SFF

 

f:id:tigpawapro:20200426133145p:image

 

パワナンバー 13600 30585 28371

 

作成選手一覧はこちらから

プライバシーポリシー お問い合わせ