Nishiのパワプロ2022MLB査定ブログ

パワプロ2022で作ったMLB選手を公開していきます。

パワプロ2018 レオニス・マーティン (2014年) パワナンバー

レオニス・マーティン

TEX(2011-2015)-SEA(2016-2017)-CHC(2017)-DET(2018)-CLE(2018-2019)-ロッテ(2019-)

 

通算成績 770試合 .244 617安打 58本塁打 228打点 126盗塁

獲得タイトル:特になし

 

2014年 155試合 .274 146安打 7本塁打 40打点 31盗塁

 

ロッテ入団のアスリート型外野手

先日ロッテが獲得を発表した選手。強肩好守の外野手で、通算126盗塁と俊足の持ち主。

 

今回は全盛期のTEX時代を再現。ゴールドグラブ賞には輝かなかったが、通算DRS+は49とかなりの好成績で、捕殺数も多かった。

 

選球眼に課題があり、変化球への対応もイマイチだが、トータルではまずまずの外野手といえるだろう。

 

左投手に弱い傾向があるので、対左投手Fをつけた。守備能力はかなり高めに査定した。

 

今シーズンはCLEでプレーし、少ない打席数ながら9本塁打を挙げたものの、打率1割後半と不振。打撃陣がやや不振のロッテの救世主になれるのか。活躍を期待したい。

 

f:id:tigpawapro:20190714235933j:image

 

パワナンバー 13000 10484 92933

パワプロ2018 ジオ・ゴンザレス (2012年) パワナンバー

ジオ・ゴンザレス

OAK(2008-2011)-WSH(2012-2018)-MIL(2018-)

 

通算成績 313試合 127勝97敗 防御率3.69 1748奪三振 

獲得タイトル:最多勝1回

 

2012年 32試合 21勝8敗 防御率2.89 207奪三振

 

ダブルG

WSH移籍一年目の2012年にナ・リーグ最多の21勝を挙げ、サイ・ヤング賞3位に入った本格派サウスポー。

 

9年連続で二桁勝利を挙げるなど安定した活躍を続けているが、年々平均球速が下がってきており、衰えが指摘される。

 

2012年オフにバイオジェネシススキャンダルに巻き込まれるも、父親が痩せ薬を購入しただけであることが発覚し、汚名は晴らされた。

 

球種はツーシーム、ドロップカーブ、チェンジアップ。

 

今シーズンは開幕直前にNYYとマイナー契約を結んだが、4月22日に自由契約に。その後、MILと契約を結んだ。7月13日時点では2勝1敗防御率3.19とまずまずの成績をマークしている。

 

f:id:tigpawapro:20190702221414j:image

 

パワナンバー 13000 50404 46130

 

パワナンバー 13000 50404 46130

パワプロ2018 ケビン・メンチ (2004年) パワナンバー

ケビン・メンチ

TEX(2002-2006)-MIL(2006-2007)-TOR(2008)-阪神(2009)-WSH(2010)

 

通算成績 729試合 .268 632安打 89本塁打 331打点 12盗塁

 

2004年 125試合 .279 122安打 26本塁打 71打点

 

打てなくてゴメンチ

阪神タイガース史上最悪の助っ人外国人の一人。今回はMLB時代を再現。

 

強肩強打の外野手として通算89本塁打を放ったものの、大部分はTEX時代で阪神入り直近には既に衰えが進んでいた。阪神時代のエピソードはメンチコピペを参照のこと。

 

メンチコピペ

●メンチ速い!殺人バファロー走法に虎将仰天

●虎メンチ豪弾15発!真弓監督ダル撃ち指令

●ド迫力の虎新助っ人メンチ、併殺崩し任せろ

●乱闘任せろ!メンチ、虎の魔よけや!!

●虎将も合格点!メンチ、変化球イケるやん

●虎将安心「6番・右翼」メンチ“一発合格"

●死角なし!阪神・メンチ、安芸でも25発

●絶好調!阪神・メンチが余裕14発!

●巨体メンチが激走!ド迫力ランで一気生還

●阪神・ジェフ、メンチの活躍に太鼓判!

●ドドドドドッ虎・メンチ、走る凶器や

●虎将唸った!“猛肩"メンチが赤星殺した

●虎将不敵!007歓迎、メンチの弱点探して

●阪神・メンチ目覚めた!?2軍戦で4打数4

 

バッファロー走法はホーム突入とプレシャーランで再現。アーリントンとはいえ26本塁打を放ったのは流石なのでパワーヒッターをつけた。

 

f:id:tigpawapro:20190707224505j:image

 

パワナンバー 13200 10464 46144

パワプロ2018 カルロス・サンタナ (2016年) パワナンバー

カルロス・サンタナ

CLE(2010-2017)-PHI(2018)-CLE(2019)

 

通算成績 1227試合 .247 1123安打 198本塁打 673打点 42盗塁

獲得タイトル:特になし

 

2016年 158試合 .259 151安打 34本塁打 87打点 5盗塁

 

某有名歌手と同姓同名

当初は捕手としてデビューしたが、高い打力を活かすためにファースト及びDHに転向。スイッチヒッターでメジャー屈指のプルヒッター。

 

打率が低いものの、選球眼に優れ3度の100四球を達成している。

 

日米野球には2度参加しており、ホームランも放っている。

 

キャッチャーとしても活躍していたため、一応サブポジで捕手も加えた。

 

今シーズンからCLEに復帰。珍しく率を残しており、オールスターにも選出された。32歳にしてキャリアハイ更新なるか。

 

f:id:tigpawapro:20190707223145j:image

 

パワナンバー 13300 60424 49027

パワプロ2018 ウェイド・デービス 2015年 パワナンバー

ウェイド・デービス

TB(2009-2012)-KC(2013-2016)-CHC(2017)-COL(2018-)

通算成績 462試合 62勝45敗 防御率3.50 846奪三振 122セーブ 57ホールド

 

2015年 69試合 8勝1敗 防御率0.94 78奪三振 17セーブ 18ホールド

 

クアーズではめった打ち

KCのワールドチャンピオンに大貢献したリリーフピッチャー。

 

TB時代は微妙な先発投手であったが、KC移籍を機にリリーフに転向。抜群の安定感で3年連続防御率1点台、2015年には0.94と圧巻の成績を叩き出した。

 

2018年には救援投手史上最高額の3年5200万ドルでCOLに移籍。1年目はリーグ最多の43セーブを挙げたが長打高のクアーズということもあり、防御率は4点台とかつての安定感は損なわれた。

 

球種はカットボール、ナックルカーブ。

 

今シーズンは防御率5.54と打ち込まれ、クローザーの地位を追われた。かつての安定感を取り戻してほしいものだ。

 

f:id:tigpawapro:20200620233901p:image

 

パワナンバー 13100 80567 29833

 

パワナンバー 13900 50483 11029

パワプロ2018 リッチ・ヒル (2016年) パワナンバー

リッチ・ヒル

CHC(2005-2008)-BAL(2009)-BOS(2010-2012)-CLE(2013)-LAA(2014)-NYY(2014)-BOS(2015-OAK(2016)-LAD(2016-)

 

通算成績 271試合 61勝41敗 防御率3.91 932奪三振 24ホールド

獲得タイトル:特に無し

 

2016年 20試合 12勝5敗 防御率2.12 129奪三振

 

遅咲きのカーブボーラー

独立リーグなどでもプレーした渡り鳥で、本格開花したのは36歳の2016年シーズンと超晩成型。

 

投球後に左足を蹴り上げる独特のフォームが特徴で、決め球は高回転カーブ。

年齢のせいもあってフルシーズンでプレー出来ないものの、2年で23勝&奪三振率10以上と2016年オフに結んだ3年4800万ドルには充分応えられている。

 

球種はドロップカーブ、チェンジアップ、縦に曲がるスライダー。

 

今シーズンも離脱もあったが、防御率2点台と安定した投球を続けている。

 

f:id:tigpawapro:20190702230314j:image

 

パワナンバー 13100 90494 46128

 

パワプロ2018 バリー・ジト (2012年) パワナンバー

バリー・ジト 

OAK(2000-2006)-SF(2007-2013)-OAK(2015)

通算成績 433試合 165勝143敗 防御率4.04 1885奪三振

獲得タイトル:サイ・ヤング賞1回、最多勝1回

 

2002年 35試合 23勝5敗 防御率2.75 182奪三振

 

イケメンギタリスト兼メジャーリーガー

マーク・マルダー、ティム・ハドソンとともにビッグ3一員としてOAKの躍進を支えた。

 

ドロップカーブが決め球で2002年にはリーグトップの23勝を挙げ、サイ・ヤング賞に輝いた。

 

SFに移籍以降はフォーシームの球速低下が続き、イマイチなピッチングが続いた。

 

ヨガとテディベアをこよなく愛し、引退後には俳優転向を示唆するなど割と個性派。

 

球種はドロップカーブとチェンジアップ。

 

f:id:tigpawapro:20190702221320j:image

 

パワナンバー 13200 50484 46135

パワプロ2018 ブレイク・スネル (2018年) パワナンバー

ブレイク・スネル

TB(2016-)

 

通算成績 74試合 32勝20敗 防御率2.95 438奪三振

獲得タイトル:サイ・ヤング賞1回、最多勝1回、最優秀防御率1回

 

2018年 31試合 21勝5敗 防御率1.89 221奪三振

 

2018年ア・リーグサイ・ヤング賞投手

縦のカーブと150キロ後半のフォーシームを武器に三振を奪う本格派。

 

2018年シーズンの奪三振率は驚異の11.01。コントロールとスタミナにやや課題を残すが、26歳とまだ若いのでこれからの成長が期待できる逸材である。

 

愛称は“スネルジラ”。

 

球種はスライダー、ドロップカーブ、チェンジアップ。

 

2019年開幕前に5年5000万ドルの格安で契約延長。今シーズンは絶不調。防御率4.70とらしくない投球が続く。

 

f:id:tigpawapro:20190702221339j:image

 

パワナンバー 13700 80484 46118

プライバシーポリシー お問い合わせ